子供と一緒に書いてみよう!幼稚園への暑中見舞い文例

夏のイベント

あつ〜い夏!

海に!
川に!!

キャンプに!!!
旅行にっ!!!!

花火大会もありますねっ!

 

 

楽しい事が目白押しの夏休み。
とうぜん子どもたちは、毎日遊んでばっかりでしょう。

 

そりゃ、一ヶ月以上も休みがありますからね~

大人の私たちにとっては、
羨ましい子供たちの夏休み!

 

そんな夏、大人の習慣としては、
暑中見舞いがあります。

親戚や仕事の関係の人には、
暑中見舞いを出す人も多いはず。

 

でも、子供が通っている幼稚園の先生たちには
暑中見舞いはどうしたら良いの?

 

今回は、子供が通う幼稚園への暑中見舞いのお話をしま〜す。

 

 

 

暑中見舞いは幼稚園には送った方が良い?

 

 

ズバリ!

 

 

イエス。

子どもが幼稚園に通っているなら、
ちゃんと暑中見舞いは送った方が良いでしょう。

 

 

暑中見舞いというと、かなり固い感じがしますが、
挨拶状、近況報告という感覚でかまいません。

 

小学校以降とは違い、
幼稚園の先生は、子供が大好きな人ばかり。

子どもが大好き過ぎて、幼稚園の先生を選んだ人ばかりです。

 

 

そんな先生たちは、
子どもたちのことが心配でしかたがありません。

普段は毎日、顔を合わせている子供たちと先生。
夏休みは長いので、絶対に気になっているでしょう。

 

 

特に、普段から手がかかってしまう子供の場合、
気になって仕方がないはずです。

手がかかる子ほど可愛いですから(笑)

 

 

そんな、もう一人の親ともいえる幼稚園の先生。

子どもの様子を報告すれば、
絶対に喜んでもらえることは間違いありません。

 

 

暑中見舞い、子供が書いても良いの?

 


絵描き
 

 

こちらもズバリ!

 

 

はい。

 

暑中見舞いと言うと、
「大人がシッカリとした文章を書かなきゃっ!」
っと思いがち。

 

 

でも、挨拶状と考えましょう。
挨拶なんですから、子供が書いても問題ないですよね?

それどころか、すごく喜んでくれるでしょう。

 

全部、子供に書いてもらっても。
メインは大人が書いて、子供が書くのは一言だけでも。

どちらでもかまいません。

 

 

ただ、一つだけ注意点!

書く内容を指示したらダメですよ!

 

 

「・・・って書こうね」

とするよりは、子供が書きたいことを書いた方が、
幼稚園の先生も、喜んでくれるでしょう。

 

 

「せんせい、あついけどげんき?」
「おばあちゃんとあそんだ」
「うみにいった!」

この方が、子供らしくて良い手紙と思いませんか?

 

 

「せんせい、あついけどおげんきですか?」

と、キレイな文章を教えてあげても良いですし、
そのままの文章でも、まったく問題ないですよ。

 

 

子供と一緒に書く暑中見舞い文例

 


幸せな家族
 

 

パパやママが書く文章は、
一般的な暑中見舞いの文章と同じでかまいません。

 

 

一般的な暑中見舞いの文例

暑中お見舞い申し上げます。

暑い日が続いておりますが、先生はお変わりなくお過ごしでしょうか。

これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。

平成二十七年七月

 

 

子供が書く場合の文例

 

しょちゅうおみまいもうしあげます。

 

ぼくはまいにちげんきにあそんでいます。

せんせいもいっぱいあそんでください。

2がっきもよろしくおねがいします。

へいせい26年7月

 

 

 

幼稚園の子供の場合、
字を書くことが出来ない子供も多いはず。

 

わたしの子供時代のように(笑)

 

ですので、出来るだけ短くシンプルに。
漢字は使わないようにした方が良いでしょう。

漢数字を使わずに、数字を書かせることも、
ポイントですね。

 

 

あとは、固い文章とは別に、
子どもの気持ちを一文入れれば、完璧!

 

「クラゲをなげてたのしかった!」

 

 

これで完璧です(笑)

 

 

まとめ

 


子供の手紙
 

 

以上。

子供と書こう!幼稚園への暑中見舞い!
でした。

 

いかがでしたか?

 

大人がイメージする暑中見舞いのようには
固く考えなくてもかまいません。

気楽にいきましょう。

 

目的は、幼稚園の先生を喜ばせること!

このように考えれば良いでしょう。

 

子供と一緒に楽しみましょうね〜

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