まとまらない梅雨の前髪!ジメジメを吹き飛ばすヘアアレンジ!

ファッション

曇り空やジメジメした雨・・・

 

梅雨の時期に感じる“なんとなくの不調”って無いですか?

 

 

雨が続くと気分が落ち込むだけではなくて、

「なんとなく体調が悪いなぁ…」

という時が多いものですよね。

 

自分だけ?!って思ってませんか?

 

 

実は、「なんとなくの不調」には、

チャンと理由があるんです。

 

 

そのダルさの原因は、気圧の変化!

 

一見、この二つ無関係に思えるのですが、

シッカリ関係があるんです。

 

 

梅雨時の季節は、気圧が低下します。

 

すると、相対的に私達の体内の圧力が上がり、

わずかではありますが全身の細胞が膨張するんです。

 

そのためにリンパの流れが悪くなり、

余計な老廃物が体内に溜まることで、

ダルさ、疲れやすさを感じてしまうのですね。

 

 

そんな時はストレッチなどで適度に身体を動かすことで

滞っているリンパの流れがスムーズになります。

 

ダルさや疲れを解消したい時、ダルいなぁ」と感じた時には、

ストレッチに挑戦してみましょう!

 

 

そしてもうひとつ。

 

「ジメジメしていると、やる気が出ない…」

と思った事はありませんか?

 

実は、ここで重要なのは、

ヒトの“やる気”をコントロールする「自律神経」です。

 

 

昼間ハツラツと過ごしたい時は、

交感神経が優位にはたらくことが理想的。

 

ですが困ったことに、「湿度が70%以上」になると

副交感神経が優位に働くため、

梅雨時はヒトの身体は活動に向かない状態になってしまうんです。

 

 

逆に湿度が40%以下になると、

今度は交感神経が活発に働くようになります。

 

交感神経が過度に働く状態は、常に身体が緊張状態になり、

肩こりや頭痛、イライラの原因になります。

 

 

適度な湿度は40%~60%程度とされていますので、

湿度調整するときの目安にしてみてくださいね。

 

 

そして、忘れちゃいけないというか忘れられない問題が!

 

梅雨時は“ヘアスタイルがきまらな~い”。

 

ドライヤーで頑張って、

前髪をカールさせても落ち着かないんですよね!

 

 

朝は忙しいのに、鏡の前で悪戦苦闘・・・

 

うっとうしい梅雨時に、

前髪がバッチリきまる『ヘアアレンジ』の方法ってないものでしょうか?

 

 

 

おしゃれに敏感な子はチェックしてる!最新ヘアスタイル♪

 

 

★指名数No.1大人可愛いナチュラルボブ

 

小顔に見せるカットで、髪質や骨格の悩みを解消!

クセに合わせたカットで乾かすだけでキマるスタイル。

 

 

★乾かすだけでキマるボブ

 

すき間を作るようにカットする事で、

程よい軽さのあるボブに仕上げています!

 

かわいいだけではない大人な印象のボブです。

ダークカラーの方にも軽さのある雰囲気になるので、オススメ。

 

 

★万能型ショートヘアスタイル

 

前髪は目の上で流れるように切り襟足とサイドはタイトに!

 

レイヤーをバランスよく入れ髪の毛に動きをつけると

ふんわりと柔らかい印象になり可愛い。

 

 

★小顔ふんわりショートボブ

 

ほお骨に沿って流れる前下がりのカットラインと

骨格にあわせたフォルムコントロール。

 

コンパクトなシルエットにすることで、

どんな顔形も補正出来る小顔ショート。

 

 

★ひし形シルエット小顔ワンカールミディアム

 

一番人気はやはり鎖骨ぐらいの長さの毛先に

ワンカール入ったレイヤースタイル。

 

トップにボリュームを出すことで、

ひし形シルエットを作り小顔効果のあるヘアスタイルに。

 

 

“小顔”、“ふんわり”、“髪に動き”、“乾かすだけ”

にカットしたはずなのに!梅雨なんて大嫌い。

 

 

梅雨の時に前髪が扱いづらくなる理由は?

 

 

梅雨に大活躍ヘアアレンジ Part1 by milpate 女子のためのハッピーチャンネル

 

 

 

これからは鬱陶しいだけじゃなく、

気分もサガル、憂鬱な季節になる女子も多いハズ。

 

梅雨や夏に、湿気や汗で髪が爆発したり、

膨らんだりすることが悩みという貴方。

 

 

何故この時期の髪は膨らむのでしょうか?

 

 

湿気が多いと、髪が膨らむのは、

湿気や汗を髪が吸収するのが原因。

 

でもあまり影響がない人と、まとまらない人がいるのは、

髪の状態のせいなのです。

 

クセのある髪の人は、小さい頃からの悩みですよね。

 

 

でも実は、日本人の9割は遺伝的には直毛で、

思春期以降女性ホルモンが原因だったり。

 

また、間違ったケアやパーマなどのダメージで、

クセ毛になっているケースも多いんです。

 

 

健康で状態の良い直毛の髪は、

水分量が10%前後の常に良い状態でキープされています。

 

ですが、湿気が多いと通常の水分量の3倍以上、

35%程度まで水分を取り込むことができるんです。

 

なので、直毛で健康な髪でも3.5倍以上水分を含むと、

多少うねりがでてきます。

 

 

ところが、クセ毛やダメージヘアの場合は、

65%近くまで水分を吸収することもあるのです。

 

 

そりゃ6.5倍もの水分が入れば、

髪全体が爆発するのも当たり前だと、変に納得してしまいます。

 

髪の表面がキューティクルなどで、

きちんとコーティングされた状態では、

湿気が多くなっても、多量に余分な水分を吸うことはありません。

 

 

でも表面にダメージなどがあると、

水分の出入りが増えて、水分を含みすぎたり、

パサついたりすることになるのです。

 

 

クセ毛はもともと水分を吸収しやすい上に、

髪の表面に凹凸があるので(太い部分と細い部分があるので)。

 

ブラッシングやシャンプーの時にも、

髪が引っかかりやすく、直毛の人に比べると、

キューティクルを傷めやすいんです。

 

 

何とかクセを直そうと、

縮毛矯正やストレートパーマをかけると、

通常のパーマ以上に髪にはダメージを与えるので悪循環!

 

 

気を付けましょうね。

 

 

また、湿度が高くなると髪の毛が重くなっていきます。

 

日本人は髪の毛が太く量が多いのですが、

直毛で髪の毛が細い方も『雨の日に髪が広がる』と思うのは、

実は水分を吸った髪の重さによって

ペタンと潰れたりしまうことが原因なんです。

 

 

雨の日に“爆発する”のも“潰れる”のも嫌ですよね!

 

 

雨の日に髪を扱いやすくする方法や、オススメのヘアアレンジなど

 


美人のヘアスタイル

 

◇髪全体にストレートパーマをかけるのではなくて、

オススメは生え際だけ、前髪の内側だけなど、癖の気になる部分のみの部分ストレート!

 

これなら癖の強い部分だけが落ち着いて、

フワッとナチュラルなのに落ち着いたヘアスタイルが完成!

 

 

あの“昆布”を付けたみたいなストレートにもならず、

髪の傷みも最小限に抑えられます。

 

 

◇これは、カットの上手な美容院、

行きつけの美容院限定かな~?

 

ショートでもロングでも、チョッと重めにカットしておくと

髪の重さで癖が出にくくなります。

 

髪をすいて軽くしてしまうとうねりや癖が出やすくなってしまいます。

 

ただ、自分の髪の癖を良く分かっているサロンにお願いしましょう!

 

 

◇雨の日は、まとめちゃいましょう!

 

これは間違いないです。

 

どんよりしがちな雨の日もUPスタイルで清潔感は満点!

 

上手く編み込みとか入れられると、なおgood!

 

 

爆発タイプもペタッとタイプも使えるスタイルです。

 

ただ、“フィギュアスケート”の選手の様に

ガチガチにならないように注意!

 

 

雨を吹き飛ばすような、

素敵なヘアアクセサリーやヘアゴムもアクセントに!

 

 

◇“おでこ見せ”のヘアアレンジも可愛いですよ!

 

湿気でパックリ割れた前髪なんてみっともないので、

いっそネジってカラフルなピンで留めたり。

 

横に流して可愛いクリップで留めても良いですね!

 

 

◇思い切って前髪だけの“ウィッグ”も有りかも!

 

いろいろアレンジを考えて、梅雨を楽しんじゃいましょう!

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