ドライブ好きの一番の悩み!車シートの腰痛対策とは?

スポンサードリンク

腰を痛めた時って、

座った方が楽な場合もありますが、

「座る体勢のほうが辛くてたまらない!」

なんて場合もありますよね?

私は、オフィスでパソコンを使うだけじゃなく、

電車で移動の外回り業務が多いので、

まだそこまで腰痛がつらい時は少ないんですが、、、

ずっとパソコンに向かって仕事のOLさんだと、

腰痛で座ってられないなんて場合も!

週末にマッサージに行って、少しは改善しても。

月曜日に会社に行くと、

あっという間に首や肩、腰が痛くなります。

もっとツラい職業といえば、

一日中、車を運転している人。

長距離トラックの運転手さんや、車で営業先をまわる人は、

運転中だけでなく、乗り降りするだけでも激痛が!

今回は、運転時のツラ〜い腰痛対策のお話をしましょう!

スポンサードリンク

腰の構造や腰痛の原因

二足歩行である人間は、

体重の60%を腰の骨で支えています。

一般に背骨とよばれる脊椎(せきつい)は、

椎骨(ついこつ)という骨が縦に並んで出来ています。

腰の支柱にあたるのは腰椎(ようつい)、

椎間板(ついかんばん)という軟骨、

靭帯(じんたい)

などで成り立っています。

椎間板は、椎骨と椎骨の間に入るクッションの役割として、

靭帯は、それを繋ぎとめる役割があります。

また、腰には沢山の筋肉がついていて、

脊椎の中には神経が通っています。

腰痛の主な原因としては、

  • 腰椎の変形や腰椎を通る神経の圧迫、筋肉の損傷
  • 精神的なストレスや過度の運動による筋肉疲労と血流の悪さ
  • 内臓や脳が原因の病気

など。

人によって原因は異なりますが、

まぁほとんどの場合、この3つのどれかでしょう。

運転の姿勢や乗り降りの仕方


女性の運転

ではそろそろ、運転の時の腰痛対策の話に入りましょう。

まずは、車に乗り込む時。

多くの人が足から先に車内へ入れてから座りますが、

この乗り方だと、かなり腰に負担がかかってしまいます。

中腰になるので、腰にかなりの重量がかかってしまう。

さらに腰をひねる動作が入るので、その負担は相当なものです。

車に乗る時は、和服を着た女性のように、

お尻から先に車内に入るようにしましょう。

車内に背を向けて、

座面と背もたれに手を添えて身体を支えながら座った後、

足を中に入れます。

降りる時も、座ったままドアのほうを向いて、

先に足を外に出し、両足が外に付いてからシートに手を添えて、

身体を支えながらゆっくりと腰を浮かせます。

次は、運転中の姿勢のお話。

人が立った状態の脊椎は、

重たい頭を支えるために適度なS字カーブを描いています。

これは、生理的湾曲(S字カーブ)と呼ばれ、

もっとも腰に負担が少ない、理想的な姿勢。

運転中は、前かがみ(猫背)の状態になりやすく、

頭(約5kg)と腕(約3kg×2)の重みもあって、

どんどんS字カーブが崩れていきます。

背中がシートから離れていることもあり、

身体を支えるための腰への負担も大きく、疲れやすくなります。

前かがみにならないようにと、

シートを後ろにやりすぎても。

S字カーブが崩れるだけじゃなく、

膝を伸ばした状態になってしまうので、

運転がしにくくなってしまいます。

シートとハンドルが離れてしまうので、

肘が伸びきった姿勢でのハンドル操作は、

肩の筋肉が疲労しやすく、肩こりも引き起こしてしまいます。

また、マニュアル車には、

左足はクラッチを踏む役割がありました。

現在普及しているオートマチック(AT)車では、

左足を置くフットレストがあっても、

その手前に足を置くドライバーが多い。

そうすると、右足だけを

アクセルとブレーキ操作のために伸ばす格好になり、

身体はやや左側を向いてしまいます。

そのため、右の腰がシートから離れ、

腰の左側にかなりの重量がかかってしまいます。

左側はもちろんのこと、

庇おうとする右側にも負担がかかるので、

腰全体に負担がかかってしまいます。

私もマニュアル車で免許を取りましたが、

実家の車はAT車なので、

左足を手前に置く癖がついてしまっています。

改善しないとダメですね〜。。。

腰痛を軽減するために


運転席で正しい姿勢をとろうとした場合、

1つ大きな問題があります。

椅子に座って正しい姿勢をとる場合は、

足を座席からまっすぐ垂直に置きます。

ですが運転する場合、

アクセルやブレーキを踏むために足を伸ばすので、

体重は全て、腰に乗っかってしまうんです。

足を前に伸ばせば伸ばすほど、腰に負担がかかります。

シートを後ろにし過ぎると、今度は腰がシートから離れて、

これも負担になります。

対策としては、膝の位置

膝を腰よりやや高めの位置にすると、

自然に曲げることができます。

無理なく、アクセルとブレーキに

足が届くことができる位置にセットしましょう。

シートの角度は、倒しすぎないようにして、

腰にまっすぐ体重が乗るようにしましょう。

ただ、頭を付けて運転できる位置となると、

直角くらいまで起こす必要があります。

シートを前にしすぎると、

前方をきちんと見て運転できなくなってしまうので、

気を付けてください。

頭や背中がシートにつくように、

深く腰掛けることが理想ですが、

正しい姿勢が楽な姿勢だとは限りません。

長時間の運転になると、脊椎の周りが緊張して、

筋肉疲労が大きくなります。

1時間に1度、身体をほぐす。

正しい姿勢を補うようなクッションを利用する。

などの対策も必要です。

また、シートそのものが柔らかすぎて沈んでしまうと、

座っていることが辛くなってきます。

使用頻度によっては、

新しいシートの交換も考えてみてはいかがでしょうか?

まとめ


車のシート

今回は、運転時の姿勢や、

車のシートで引き起こされる腰痛対策にお話をしました。

運転時に正しい姿勢をすることは、実はかなり難しいんです。

常に動いているので、かなりの筋力が必要になってきます。

一番良いのは、やっぱり筋肉をつけること。

腹筋と背筋をバランス良くつけると、

腰を支えてくれるので、腰痛になりにくくなります。

ただ、筋肉をつけるのは、やっぱりなかなか難しいですよね ^^;

そんな場合には、姿勢を意識したシート位置にしてみましょう!

毎日の積み重ねなので、かなり腰痛が軽減されるはずですよっ。

あとは、運転以外の時。

パソコンを使用する時やデスクワーク、

食事の際にも、S字カーブを意識して過ごして過ごす。

もう一度言いますが、毎日の小さな積み重ねが大切です。

少し意識するだけで、劇的に腰痛が改善されるはずですよ〜っ!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加