扇子を買うなら京都でしょ!有名な老舗店をご紹介!

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着物を買うと、半衿や扇子などの小物も

欲しくなってきますよね〜

でもどうせ買うなら、歴史のあるお店で、

良い品質のものを買いたい!

そんな良い扇子を持ったら、

使い方や立ち居振る舞いも知りたい!

今回は、そんな扇子の歴史から、

使い方、立ち居振る舞い、歴史のあるお店まで、

一挙公開しちゃいます!

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扇子の歴史

扇子のルーツと言われる、

桧扇(ひおうぎ)が最初に作られたのは

今から1200年ほど前。

当時は紙がとても貴重であったために、細長い木の板に

儀式次第などの覚書を書いたものを、

綴じて(とじて)使ったのが、その起こり、

と言われています。

そして、平安時代中頃になると、

数本の細い骨に紙を貼ったものが作られるようになりました。

これが、一般に使われる扇子の原型と言われています。

当時は、暑い時に扇ぐ(あおぐ)という使い方だけじゃなく、

儀礼や贈答にも使われていました。

また和歌を書いて、お互いの気持ちを伝えたり、

といったことも行われていました。

貴族の象徴、ステータスとして、

貴族の必需品となっていきます。

そして「扇子」は、より華やかなものに変化していきます。

その後、武家社会の発展と共に、

能楽や茶の湯などにも用いられ

一般に広く普及することになります。

鎌倉時代には中国へ輸出されただけでなく、

遠くはヨーロッパにも伝わりました。

ルイ王朝時代のフランスでは

「扇を使う貴婦人たちの姿が、社交界で見られるようになった」

と伝えられています。(ベルばら?)

江戸時代の末になると

ヨーロッパに伝わった扇子の文化が

日本へと逆輸入!

絹を貼った「絹扇」を生み出し、

またまた日本から海外への輸出品になったり、

という、「扇子」には世界規模?の歴史があるんです!

親戚の結婚式に出席するため、

思い切って「訪問着」を新調しちゃいました!

フォーマルな席ですから「扇子」も欲しい。

せっかくですから、京都の有名な老舗のお店で買いたい♪

着物に合わせた扇子の種類や使い方!

礼装用 金銀扇子・留袖など礼装の着物

《祝儀扇子》の使い方

女性は、

黒塗りの親骨に金銀の地紙を張った扇子

が一般的です。

扇は「末広」ともよばれ、挨拶をするときは手に持ち、

それ以外のときは、前帯の左側にさしておきます。

留袖以外の着物の時も、

祝儀扇を帯に挿す事で、お祝いの心を表す事ができます。

❖使わないとき

帯の左脇に、帯と帯揚げの間に先を2~3㎝出して、

挿しておきます。

❖挨拶するために使うとき

まず左手で扇を引き出します。

そして、左手の下に右手を添えて、

扇を引き抜きます。

右手で扇の要(かなめ)あたりを持ち、

左手を先に添えます。

肘(ひじ)をはらないように。

扇は身体に付けないように意識をしながら、

身体からは少し離して持つようにします。

そのままお辞儀をします。

上体が丸くならないように、

30度位の感じで頭を下げます。

着物を着てる時は、優雅に振る舞いましょう

着物別扇子の種類

着物 用途 扇子種類
振袖 赤房付白骨 ・ 赤房付黒骨蒔絵
黒5つ紋付(喪服) 金銀黒骨無地 ・ 黒骨蒔絵
黒骨無地(喪用)
黒留袖 金銀黒骨無地 ・ 黒骨蒔絵
色留袖 金銀白骨
色無地 白骨 ・ 黒骨蒔絵
黒骨無地(喪用)
竹扇
訪問着 色骨蒔絵
付下 色骨蒔絵
小紋 竹扇
竹扇

◆扇子の取り扱い

扇子を持ち歩く際には、

付属の扇子袋に入れることをお勧めします。

扇子はとてもデリケート!

鞄の中にそのまま入れてしまうと、

扇面の破れや、扇骨の破損につながる事があります。

扇子袋のない扇子の場合は、

ハンカチや手ぬぐいで優しく包んで持ち歩きましょう。

お気に入りの扇子をより長く使うためにも、

ぜひお試しくださいませ。

扇子の老舗!京都のオススメ店!

◎山岡白竹堂(ヤマオカハクチクドウ)

創業:享保三年(1718年)

❖京都本店

〒604-8075 京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町448番地

TEL:075-221-1341  FAX:075-221-2759

営業時間:10~18時(5~8月:10~19時) 定休日水曜(5~8月:無休)

アクセス:京阪「三条駅」から徒歩10分

阪急「河原町駅」11番出口から徒歩10分

商品は3,000円位のお手頃なものから、

20,000円以上のものまで。

舞扇子も飾り扇子も揃っています。

もちろん婦人用・紳士用と、豊富なラインナップ。

本当に目移りしますよ。

❖京都本店では、

「京扇子 絵付け体験」(2,500円~3,800円)や

投扇興体験(2,500円)などを行っています。

京都での思い出づくりにも良いですよね!

◎京扇子 宮脇賣扇庵(みやざきばいせんあん)

創業:文政6年(1823年)

住所:京都市中京区六角通富小路東入ル大黒町80-3

電話:075-221-0181

営業時間:9:00~18:00(4月下旬~9月下旬19:00)

定休日:年末年始

アクセス:地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」下車徒歩約7分

1階の売り場の扇子も良いのですが、

2階では、京都の老舗の凄さが、さらに実感できますよ。

旧館から移築した、扇面を散らした格天井には

本当に驚かされます。明治35年(1902)

3,000円~揃っています。

老舗の扇子のお店は、他にもたくさんあります。

各お店にオンラインショップがあるので、

家に居ながらユックリと扇子選びができますよ!

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