意外と深い!春分の日の意味や歴史!子どもにちゃんと説明できる?

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「春分の日、ってなあに?」

に対する、全国のママへの助け舟!

「春分の日、ってなあに?」

子供は、周りに知らないものだらけ、

好奇心旺盛で、何でも親に訊いてきます。

その質問の1つとして、

記念日も、よく質問されませんか?

もし、子供にこう質問されたら、

あなたはどう答えますか?

国民の祝日、お彼岸、などなど

様々な答えを返すと思います。

でも「お彼岸」だと

子供にとってはイメージが湧きませんし、

「国民の祝日」と答えたところで、

それは「春分の日」の説明になっていません。

子供に分かりやすく、

しかも的確に「春分の日」を説明できる答えって、

いったい何でしょうか。

今回は、

子供に分かる、「春分の日」の説明をご紹介します!

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春分の日が祝日の意味

国民の祝日である「春分の日」。

国民の祝日に関する法律(祝日法)では、

「自然をたたえ、生物をいつくしむ」

と説明されます。

つまり、

「この日を春の訪れとし、

冬眠などで眠っていた動物たちが目を覚まし、

自然が芽吹くその季節を祝福する日」

なのです。

しかし一方で、

「お彼岸」としてお墓参りに行く人もいます。

これは一体どういう事なんでしょう?

その答えを知るには、少し時代を遡る必要があります。

元々、「春分の日」は農村にもあり、

農民たちがご先祖様にお祈りを捧げていました。

その内容は、

「どうか今年も野菜や米が大量にとれますように」

という豊作への祈りでした。

そうです、

お墓参りでご先祖様に手を合わせに行くのは、

ここに由来します。

では、これが何故祝日になったのかと言えば、

そこにも起源があります。

「春分の日」の元は、

明治時代の政府が作り上げたものでした。

その名前は、

「春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)」

という重々しいものでした。

これを分かりやすく言えば、

「春に天皇家のご先祖様を全員祭ろう!」

という日だったのです。

今日でも天皇誕生日がありますように、

死んだ天皇は1人1人をお祝いしなければなりません。

ですが、明治時代になった時点で

すでに天皇は121人出てきていました。

これを1人1人祀っていては大変です。

そこで、2人の天皇だけを別格として、

残りの119人と皇后、皇親はまとめて祭ってしまおう、

ということになりました。

こうして、「春季皇霊祭」が出来ました。

しかしこの名前は、

第二次世界大戦で日本が負けてから、

軍国主義の原因を取り除こう、

という動きの中で変わりました。

それが、今の「春分の日」という名前です。

そして、

「豊作への祈り」

「天皇家の人々への祈り」

の要素が薄れ、

「ご先祖様にお墓参りに行く」

というものが、現在まで残っている、

ということになるでしょう。

以上を分かりやすくまとめれば、

「春の訪れに感謝して、ご先祖様に祈りを捧げよう」

という2つの異なる要素がごちゃ混ぜになったのが、

「春分の日」なのです。

春分の日を子どもに説明するには?

では、これを子供にどう説明しましょう。

子供にも分かるように、

なおかつ嘘を伝えないようにするには、

次のように説明すると良いでしょう。

「春分の日はね、冬眠していた動物が起きて、

お花が咲いてくる始まりの日なのよ。」

お墓参りに行く方は、

「お彼岸」の代わりに次の説明も良いでしょう。

「春分の日はね、春に1日だけあるお盆なのよ。

何回か行かないと、おじいちゃんやおばあちゃんも

寂しいでしょ?」

まとめ

いかがでしょうか?

「春分の日」は案外奥が深いのだなあ、

ということも分かっていただけたと思います。

子供にせっかく教えるのですから、

親は、教えるための答えだけを知るのではなく、

正確な知識を持っていなければならない、

と思います。

もし、頭のいいお子さんや、

理解力が高くなってきた年代のお子さんに話すのであれば!

正確な知識をしっかり話してあげることで、

あなたは尊敬されること間違いなし。

憧れられる親になるために、

是非ともこの記事を参考にしてください!

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