ディズニーランドの全身仮装ハロウィンイベント!衣装の規定とは?

秋のイベント

font size=”3″>ハロウィンイベントと言えば、ディズニーランド!

 

日本で仮装が出来る場所は少ないですが、
ディズニーランドなら、仮装が解禁になる期間があります。

 

 

大人も子供も全身仮装!
いつもの夢の国が、いつも以上に不思議な空間に様変わり。

 

私は以前、知らずに仮装しないで行ってしまい、
後悔してしまいました。

今年は仮装にチャレンジしようと思ったのですが、
一緒に行く友人に、

「規定を守らないと入場出来ないらしいよ!」

と言われ、少し調べてみましたよ。

 

せっかく仮装の準備をしても、
入場出来なかったら悲惨ですからね。

 

 

仮装して良い期間は?

 

 

 

普段であれば、子供はともかく、
大人(中学生以上)の仮装は禁止されています。

ですが、ディズニーハロウィン期間中なら、
いつでも仮装してもかまいません。

 

ただし。

 

全身仮装をして入園しても良いのは、
「全身仮装期間」の間だけ

 

2014年は、

  • ディズニーハロウィン期間 ⇒9月8日(月)〜10月31日(金)
  • 全身仮装期間 ⇒9月8日(月)〜9月14日(日)、10月25日(土)〜10月31日(金)

全身仮装期間は、イベントの始めと終わりの1週間だけですね。

 

それと。もう一つ注意点。

ディズニーシーでは、全身仮装期間がありません。

 

ですので、ディズニーランドに全身仮装をして行ったとしても、
ディズニーシーでは入園を断られてしまいます。

 

小学生以下の子供の場合、
一年中、仮装はOKです。

 

 

仮装のルールはディズニーキャラクターだけ

 

 

ハロウィン期間中だからと言って、
カボチャのかぶり物だけ!

 

なんていう仮装はダメ。

 

ディズニーキャラクターと関係が無い仮装は禁止されています。

もしもディズニーランドが定めているルールを破ってしまうと、
入園を断られてしまったり、退園させられてしまったり!

 

ですので、ディズニーランドが定めているルールは、
しっかりと守って下さいね。

 

 

ディズニーキャラクターなら、何でも良いの?

 

実は、ディズニー関係のキャラクターなら、
何でも良いというわけではありません。

 

そのディズニーキャラクターとは、
こちら4パターンで定義されています。

  • ディズニーアニメのキャラクター
  • ディズニーランドやディズニーシーのアトラクションにいるキャラクター
  • ディズニーランドやディズニーシーでグリーティングしているキャラクター
  • ディズニーアニメと実写、その合成映画のキャラクター

 

この4パターン意外のキャラクターは原則禁止。

 

この定義以外とは、

  • ディズニーから発表されていない映画
  • ディズニーの実写映画

です。

 

ディズニーの実写映画とは、
「ナルニア国物語」「パイレーツ・オブ・カリビアン」など。

映画の配給会社はディズニーですが、
ディズニーランドの「夢の国」というイメージからは、
ほど遠いかもしれませんね(笑)

 

「アルマゲドン」「エアフォース・ワン」なんかも
ディズニー映画ってご存知でした??

「アルマゲドン」のブルース・ウィルスの仮装なんてしたら
ディズニーランドへ入園すらさせてもらえないので
お気を付け下さい。

 

 

あっ!

 

 

もともと「ブルース・ウィルス」のような髪型の方は
まったく問題ありません。

もし入園拒否をされても、
頑張って否定して下さい!

 

 

禁止されている事項

 

ディズニーランドやディズニーシーで
働いているキャストの衣装を仮装することも禁止です。

 

以前はグレーゾーン。

入園係の判断次第だったようですが、現在は完全禁止。

 

働いているキャストと間違えられて、
評判が下がる事を気にしての禁止なのでしょうね。

 

 

ペインティング、露出や小物などの演出

 

仮装と言えば、ペインティングや小物などは、
演出を引き立てるので使うことが多いですよね。

ですがディズニーランドでは、
ペインティングや小物に関しても厳しい規則を設けています。

 

まずはペインティング。

普通に可愛くメイクするくらいなら問題はありませんが、
肌が緑色のキャラクターに合わせて、
肌色を緑色にしてみたり。

海賊系のキャラだからといって、
顔に傷跡を付けて見たり。

インパクトが強過ぎるメイクは禁止されています。

 

次に、肌の露出に関して。

肩を露わにしたような衣装や、
へそ出しのような衣装も、
禁止されています。

 

普段着でそのような服装なら、
何も言われないかもしれませんが、
仮装としての肌の露出は控えるようにしましょう。

 

逆に、ドレスのように、裾が長くて引きずってしまうような、
これらの衣装も禁止されています。

せいぜい、ロングスカート程度の長さに
抑えるようにしておきましょう。

 

最後は小物。

当然ですが、ナイフやモデルガンなどは禁止。

その他、槍のように武器になりそうな小物なども、
持ち込み制限がされています。

 

キャストの判断による小物もあると思いますが、
「これってどうなのかな?」
と思ったら、直接ディズニーランドに聞いて見て下さい。

 

 

ディズニーランドの「夢の国」というイメージを
少しでも壊してしまう危険性のあるもの。

これらは全て、キャストの判断で入園拒否をされてしまいます。

 

少しでも不安があれば、

直接聞いてみるか?
やめておくか?

判断した方がいいでしょう。

 

 

仮装は自宅から?それとも持込み?

 


カボチャとキャンドル

 

たまーにですが、電車に乗っていると、
ハロウィンなどの仮装(コスプレ?)をしている人を
見かける事があります。

わたしだったら、恥ずかしくて無理ですけど(笑)

 

ディズニーランドのルールだと、
自宅からの仮装は禁止されていますので、
注意して下さい。

仮装するための更衣室は、
入場口の外に用意されているので、
こちらで着替えるようにしましょう。

 

トイレでの着替えも禁止されているので、
やめましょうね。

 

ちなみに、帰る時の更衣室の込み具合は凄まじいモノがあるので、
出来れば、更衣室に入らなくても脱ぎ着が出来る衣装にした方が、
便利だと思います。

 

 

写真撮影は許可を取ってから

 

 

最近は、スマホなどで簡単に撮影が出来るようになっています。

ユーチューブ、ツイッターやフェイスブックなどのSNSにも、
簡単に投稿出来るようになりました。

 

これが元で、炎上したりする事件や、
逮捕者が出たりしています。

このような事件に巻き込まれないためにも、
写真撮影をする前には必ず許可を取るようにしましょう。

 

最近のニュースで、横にいる女性の全身を撮影しただけで、
警察に逮捕されるといった事件がありました。

これは極端な例ですが、
それぐらい、世間の人は過敏になっています。

注意しても、し過ぎる事はありません。

 

 

アトラクションに乗れないことも?

 

衣装によっては、のれないアトラクションもあります。

 

ロングスカートのドレスや、
豪華なティアラといった衣装の場合。

裾が巻き込まれてしまったり、
ティアラが飛んで行ってしまったりする可能性がありますよね。

 

目的のアトラクションがある場合、
衣装はある程度、考えて行ってください。

 

ボリュームがある衣装の場合。

ショーやパレードの鑑賞のときに、
邪魔になってしまう事もあります。

映画館で、前の席に背が高い人が来てしまったときの、
あの不幸な感じ。

 

ディズニーランドでは、小さなお子様もたくさんいます。

パレード鑑賞の時には、周囲の人の迷惑にならないか?
考える必要もあります。

保護者に寄っては、かなり絡まれてしまう事もありますので、
出来るだけトラブルに巻き込まれないように注意をするようにしましょう。

 

 

重要なところをピックアップしましたが、
もし不明点があれば、公式サイトでも確認が出来ますので、
一度見てみて下さい。

⇒ ディズニー年間行事の公式サイト

 

日本で唯一、最大と言ってもいいほどの、
ディズニーハロウィンイベント。

ルールを守って、楽しんでくださいね。

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