金属アレルギーの恐ろしい症状!それでもピアスをするの?

ピアス

大学生になると、

ピアスを空けれるようになりますよね♪

 

イヤリングも良いけど、

やっぱりピアスの方が種類もたくさんあるし、

おしゃれな感じ?^^

 

 

でも、何よりも怖い事は、

金属アレルギー。。。

 

もともとアレルギー体質の人は、

かなりの確率で金属アレルギーになってしまうし、

 

アレルギー体質じゃなくても、

ちょっとしたキッカケで、金属アレルギーになってしまいます。

 

 

特に、暑い季節になると、汗をたくさんかいてしまって、

金属中のイオンが溶けて出してしまって、

身体の中に吸収されて、金属アレルギーを

発症しやすくなってしまいます。

 

 

使用する金属で、多少の違いはありますが、

どうしても心配な場合は、

まず先に、金属アレルギー体質検査をしておきましょう。

 

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一生悩む前に!金属アレルギーはピアスで起こる!症状を知ろう!

 

 

金属アレルギー体質は、

主に女性の5大病として、最近は注目されています。

 

一番多いのは、20歳くらいの時期に、

ピアスの為に耳に穴を開け、アレルギー症状が出始めてから、

皮膚科を訪れる女性が多いです。

 

主なアレルギー症状

  • 赤くなったり、
  • 穴の部分がぐじゅぐじゅしたり、
  • 腫れたり、
  • かゆみやかぶれ

 

 

歯医者さんに通っている患者さんの統計として、

 

120名中、98名もの人が、治療後にかぶせている金属で、

何かしらのアレルギー症状が出る、

というデータもあります。

 

やっぱり原因は、ピアスからという事も多いんですよ。

 

 

アレルギーを起こしやすい金属

  • アルミニウム
  • コバルト
  • スズ
  • 白金(プラチナ)
  • パラジウム
  • マンガン
  • インジウム
  • イリジウム
  • カリウム
  • クロム
  • ニッケル
  • 亜鉛
  • 水銀
  • などなど・・・

 

ほとんどの金属が・・・という気がしますよね ^^;

 

近頃では、ISO14001 EU環境規制物質で、

使用してはいけないと規制され始めた金属もあります。

 

でも、安いピアスなんかだと、海外生産で、

知らずに混入されている事も多いのが現状なんですよ。

 

 

ピアスをするなら!金属アレルギーの予防素材を知っておこう

 

 

金属のアレルギー症状は、

金属と体液(汗)が混ざり合う事に反応し、症状が起こります。

 

特にアクセサリーには、金属アレルギーの原因となる成分が

たくさん含まれています。

 

 

なので、耳に穴をあけて、ピアスを初めて付ける場合には、

特に注意した方が良いでしょう。

 

 

ピアスの場合、血液や体液に直に触れてしまいます。

 

だから、他のアクセサリーよりも

金属アレルギー症状が出やすいんです。

 

 

価格の安いピアスの場合、

特にイオン化になりやすい金属を使用している場合が多いので、

できれば避けた方が良いでしょう。

 

 

予防方法など…、

 

金属アレルギーを一度でも発症してしまったら、

ほとんどの場合は一生、体質が変わりません。

 

そんな意味からも、金属アレルギーになってしまう前に、

肌に無理のない材質のアクセサリーを

身に付ける様にしたいですね。

 

 

ニッケルを含まれていない製品を選ぶようにして、

金とか銀、又はプラチナ製の物や、

チタンのような、少しでも安全性の高い素材を

選ぶようにしましょう。

 

 

夏場などは、出来ればアクセサリー、

特にピアスは付けない方が良いかも知れません…。

 

 

見落としがちなアクセサリーは、腕時計。

 

(私のように)腕に汗をかきやすい人は、

定期的に外して、汗を拭いたりする事も大切ですよ。

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