免許証の更新を忘れ。
挙句に一時停止違反で切符を切られ、
大事にしていたT社の時計を失くした(泣)。
「私、何か悪い事しました?」
と嘆いていたら、友人が
「厄年か?」
とひとこと言い放ちました。
普段神頼みをしない私には、正に寝耳に水です。
「そうか、これが厄年なのか。」
と急に怖くなってきました。
聞いたことはあるけど気にしていなかった厄年。
今更ですが、厄払いしなくては!?
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厄年の年齢表
初詣のおりに、神社で見た記憶はあるのです。
まず、本当に厄年かどうか調べてみます!
男性 25歳、42歳、61歳
女性 19歳、33歳、37歳、61歳
この年齢が本厄で、
その前後が前厄と後厄と言います。
なかでも、
- 男性42歳
- 女性33歳
は大厄ですので、注意しなければいけません。
厄除け神社で有名な場所!(関東編)
起源も理由も定かではありませんが、
陰陽道に関係があるとの事。
はっきりとした出典がなくとも、
キリスト教やイスラム教でも同じような風習があるらしいので、
もはや信ずるほかないのです。
というより、厄年の私は、身を持って思い知りました^^;
本厄の年に厄祓い・厄除けを行い、
神仏の加護を受けて、
凶事や災難を未然に防ぐのだといいます。
(ご祈祷をしていただく)
時期は、お正月から節分までにされる方が多いとの事ですが、
気付いた時でも決して遅くはなく、
以降の災難を祓っていただけるとの事。
私は今年の初詣の時に、
厄払いのご祈祷をお願いしておけば良かったのですね。トホホ。
これから厄年を迎える皆様の為に、
厄除けで有名な関東の神社仏閣を少し調べてみましたので、
どうぞご参考にされてください。
- 千葉神社
- 西新井大師
- 川崎大師
- 観福寺大師堂
- 佐野厄除け大師
などです。(他にもあります)
神社の場合は厄払いと言い、
お寺の場合は厄除けと言って、
どちらで行ってもかまいません。
ご祈祷料は、事前確認すると安心です。
もしはっきり金額を提示せずに、
「お気持ちで」
などと返事をされた場合は、
3,000円〜10,000円の間が相場になっています。
(3千円、5千円、7千円、1万円と奇数で。)
当日の服装は、
あまりカジュアル過ぎない程度の平服で行きましょう。
まとめ
つい気になって、調べてみた「厄年」ですが、
上手に乗り切る最大の方法は、
「気にしない事です」
と書いた本もありました。
「失敗や困難があると、
何でも厄年に結びつけてしまう方がいますが、
負の思考は再び負の思考を招くのです。」
とも書かれていて、なるほどと思いました。
私は、一度ご祈祷をして頂いた後は断ち切って、
毎日をほんの少し丁寧に生活しようと、改めて思いました。
お読みいただき、感謝です。
みなさまの厄が無で有りますよう、お祈り申し上げます。
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