少しは食欲落ちてくれた方が、
ダイエットになるかも・・・?
食欲あるときには、
こんな、不健康な事を考えてしまいがち・・・
実際に食欲がなくなると焦ります。
食欲がなくなることで、
まずチカラがでなくなります。
チカラがでなくなると、
全てのことが「だるい」。
仕事に支障が出るだけじゃなく、
休日も何もしたくなくなる。
まさに負の連鎖がはじまります。
食欲がなくて喜べるのは、
食欲ある元気な時だからこそ!
食欲がなくなってしまって、
ヤル気もなくなる・・・
もしかしたら、
大きな病気の前兆かもしれません。
食欲がなくなったと感じたら…こんな病気の疑いが!?
仕事でのストレス、
面倒くさい人間関係のストレスなどなど、
ピークを超えると、人は食欲をなくしてします。
食欲が減退する病気は色々ありますが、
- 鬱病
- 躁鬱病
- 自律神経失調症
等々・・・
鬱病の症状は、
- 食欲不振
- 集中力低下
- イライラ
- 睡眠不足
などがあります。
身体は疲れているのに、
ベッドに入ると、仕事の事など色々と考えてしまって、
なかなか眠れない・・・
なんて事はありませんか?
とにかくヤル気がなく、
閉鎖的な気持ちになることが
多い場合は鬱病の可能性が大。
躁鬱病は、鬱病と同じように見えやすいのですが、
少し症状が違います。
鬱病は閉鎖的に暗くなりがち。
ですが躁鬱病は、
気分が向上することが多いです。
自分の好きなことに一生懸命になり
異常に明るくなる為、
躁鬱病はなかなか気づかれないのですが、
興味がないと異常な程にヤル気が起きない。
最近では鬱病にせまる躁鬱病患者数です。
自律神経失調症は、
ストレスを過度に受けることで
コントロールできなくなる。
自律神経が乱れることで、
食欲がなくなり
感情をおさえることができない!
わけもなく急に涙をながしたり、
怒りが込み上げたりと、
自分ではどうしようもできない。
- 眠れない
- 疲労感
- 冷え
- 耳鳴り
- 頭痛
- 眩暈
など、様々な症状が現れます。
その他にも、
- 悪性リンパ腫
- 結節性多発動脈炎
- 慢性胃炎
- ウイルス性肝炎
など、病名は多々あります。
病気になると、
食欲も落ちてしまうことが多いです。
食欲がなくなる以外にも
別の症状が必ず現れています。
- 胃の痛み
- 肌が黄色くなる
- 強い倦怠感
- 肌の腫れ
などチョットした症状にも
見逃さないように注意しましょう。
食欲がなくなり、
真っ先に考えられる病気と言えば、
ストレスによる過食症です。
ストレスが溜まり過ぎると、
逆に過剰に食べてしまう過食症
になる方もいます。
食がないのは病気?ストレス?判断基準チェックリスト!
とにかく仕事でクタクタに疲れて、
ストレスが溜まっている!
そんな自覚がある方は、
一度、「鬱病」のチェックをしてみてください。
- 気分が重い
- たまに泣きたくなる。
- 不安で仕方ないときがある。
- 食事をするときに「食べなきゃ」と義務感がある。
- 寝れない・寝つきが悪い
- 早く目が覚めるときがある。
- 物事を悪い方向に考えやすい。
- 趣味に興味がなくなった。
- 本を読んでも頭に入っていかない。
- 死にたくなることがある。
以上が鬱病と診断された方の症状になります。
全てYESなら、鬱病の可能性大!
2個以上でも注意が必要ですよ。
「仕事で疲れただけ・・・」
なんて、簡単に思わないこと。
鬱病になりやすい方は、
基本的には几帳面でマジメな方が多いです。
仕事に対する責任感があることで
自分で自分を追い詰めてしまいます。
美味しいと感じていた食事も、
美味しいと思えない。
食欲までがなくなることは、
重大な病気のシグナル。
食欲がない日々が続いたら、
早めに診断に行きましょう!
まとめ
人は、色々な欲があります。
そして、その数々の欲がある事で生きています。
欲の中でも食欲は、
生きて行くために最も大切な欲です。
美味しい御馳走を食べたいから仕事を頑張れる。
食事をして、体力が補充されて、
またもっと働ける。
楽しいことも、
心の底から思いっきり笑う事ができる・・・・
それが食欲です。
大事な食欲がないことは
病気の前兆と言ってもいいのです。
ストレスが溜まり過ぎて、
逆に過剰に食べてしまう過食症になる方もいます。
食欲がコントロール出来ない状況が起きたら
迷わず、病院に相談してくださいね。
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