歓迎会やお花見などなど。
春は色々な集まりも多くて楽しい季節。
そして夏に向けて、人の気持ちも開放的になっていきます。
暑くなってくると、海に!山に!!
遊びに出かける人もたくさんいるでしょう。
一夏のアバンチュールを楽しむ人も
いるんではないでしょうか?(古いかな ^^;)
でも、家に帰って翌日準備をしていると、
財布がない!
どこに落としたんだろう?
と焦って不安になった経験がある人も
少なくないのでは?
財布はやっぱり、大切なお金を入れているもの。
そして、現金よりも大切なものも
たくさん入っています。
 
スポーツジムやスーパーの会員券・・・
じゃなく、クレジットカードやキャッシュカード、
運転免許証などなど・・・
人によっては、パスポートなんかも一緒に入れている人も
いるかもしれません。
現金だと、その瞬間は悲しいです。
ですが、クレジットカードや免許証などは
再発行するのに、お金も時間も、労力もかかってしまいます。
財布を紛失した時のために!
前もってちゃんと、対策をしておきましょう。
財布を紛失したときの為の対策方法とは?
財布を紛失してしまう前に、
事前に対策を取っておく事は非常に大切。
自分は大丈夫なんて思っていませんか?
どんな人でも、財布を紛失してしまう可能性はあります。
もしかしたら、スリにあってしまうかもしれません。
そんなことにならないように、
必用な物を全て、体に紐で繋いでおきたい気分。
でも、そういう訳にもいきませんよね ^^;
紛失してしまった時の対策方法としては、
財布には自分の名刺を2枚以上入れておくのも有効です。
よく財布を紛失する場合は、
免許証やカードなどを持っていくのはちょっと危険。
けれど、財布の持ち主が分かるものを入れておきたい。
名刺であれば会社に連絡をくれる可能性が高くなります。
また、一人暮らしをしている場合は、
現金を少し家の中に用意しておく事も大切です。
財布がなくても会社に行かなければなりません。
定期ごと紛失してしまっては困ります。
少し現金があればとりあえずは安心できますよね。
また飲み会に行く際には、
リュックや斜めがけのカバンにして
身体から離さないようにしておく事も
有効な対策になるのではないでしょうか。
置忘れや盗難後の事前対策!
大切なお財布。
お店や交番に届いていれば良いですが
盗難されていては困りますよね。
盗難防止対策をしておく事も大切です。
キャッシュカードの暗証番号を
誕生日にしているのは危険です。
出来るだけ分かりにくい暗証番号にしておいて下さい。
また、番号の使いまわしも出来るだけやめておきましょう。
定期的に、暗証番号を変更するのがベスト!
ただやっぱりメンドクサイので、
せめて使い回しをやめるだけでもしておきましょう。
また、スマートフォンやWiFiルーターなども
財布とともに紛失しやすいアイテムの一つ。
GPS機能や、セキュリティ管理できるアプリを
ダウンロードしておくのも有効です。
iPhone の場合だと、もともとGPS機能が搭載されているので、
その機能をオンにしておきましょう。
「iPhoneを探す」という、そのままのネーミングです(笑)
危険!飲み会でも紛失の恐れあり!
財布を無くしてしまう事が多い機会としては、
会社などでの飲み会。
特に、歓迎会や送別会など、
あなたが主役となる時には危険です。
飲み会などで記憶をなくすことを、
- ブラックアウト現象
- アルコール性記憶障害
- アルコール性健忘症
などと言います。
たま~に飲みすぎるならまだしも、
頻繁に記憶をなくしてしまう、深刻な場合は、
お酒の量を減らしたり、完全に断酒してしまう必要があります。
なんども記憶を無くしてしまっていると、
脳にも影響、甚大なダメージを及ぼしてしまいます。
過度なアルコールには、
「短期記憶」を蓄える前頭前野の機能を低下させてしまいます。
「長期記憶」を司る側頭連合野は
アルコールの影響を受けにくい。
これが、「無意識のうちに家に帰ることが出来た!」
という現象。
酔っ払っても、家に変える道順や、
歯磨きなどの毎日の習慣化していることは
この長期記憶が働いているからです。
飲み会でお会計の時に、財布を出してお金を払い、
その財布をどこにしまったか憶えてない!
などといった、習慣化されていない短期記憶は
記憶に残らないんです。
対策方法としては、飲み過ぎない事!
事前に、下戸と言ってしまったり、
アレルギーを持っている、と牽制しておくのも一つの手です。
私なんかは、
「健康診断で引っかかってしまって、お医者さんに止められている」
って言って、10年くらい逃げ切ってます(笑)
せっかくの楽しい旅行や飲み会。
翌日が仕事でも休みでも、
楽しかった思い出のみで過ごしたいですよね。
お財布をなくさないように。
もし無くしてしまっても、最小限の被害で済むように。
普段から、事前の対策をしたうえで生活しましょうね!
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