最近夫の顔色が悪い…。
仕事柄、接待が多いから夜の帰りも遅いし、
お酒もたくさん飲んでいるし・・・
もしかして肝臓が悪いのかも?
心配ならば、すぐにチェックしてください!
健康は、何にも変えられません。
旦那さんの健康を守れるのは、あなたしかいないんです!
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肝臓が悪いときの5つのサイン
こんなサインが出ている人は要注意!
①顔色が淡黄色になる
肝臓に異常が出た場合、顔色は黄色みがかってきます。
黄色が濃いほど重症です。
また、症状が進むと黒みがかってきますが、
もし黒までいっていたら慢性的に悪い証拠です。
②顔だけでなく、体中の肌が黄色くなる
顔だけでなく、
手足や体のあちこちが黄色くなってきます。
「パッと見の印象」で黄色いと感じたら、
少し危険かもしれません。
③不眠がある・怒りやすい
肝臓は神経系に深い関係があるため、
肝臓に異常があると、夜熟睡できないなどの
睡眠不足が起こってしまいます。
そして逆に、昼になると眠気が襲ってくるようになります。
また異変が起こると、
精神が不安定になりやすくなり、
怒りっぽくなることがあります。
④爪が黄色がかる・縦筋が入る
爪の色が黄色がかってくると、
重症になりつつあるサインです。
すぐに病院に連れて行ってください!
⑤白目が黄色くなる
これも、重症化している証拠です。
病院に行きましょう!
「行ってきたら?」
なんて、言葉で言うだけじゃなく、
連れて行くようにしましょう!
肝臓に負担をかけないために?
①お酒は控えましょう!
これはよく聞くポイントではありますが、
アルコールの過剰摂取は、様々な臓器に負担をかけます。
特に、肝臓の場合は重篤化していきますが、
アルコールを控えることで症状が改善されるので、
自分で予防することもできるのが特徴です。
ちなみに、アルコールを摂りすぎると、
『脂肪肝→アルコール性肝炎→肝硬変』
と、段階を踏んで重篤化していきます。
飲まないのが一番良いんです!
②刺激物は控える
辛いものはもちろんですが、
- からしやとうがらしなどの辛い食べ物の取り過ぎ
- ニンニク、ネギなどの食べ過ぎ
- 濃いコーヒー、紅茶、甘いものの食べ過ぎ
にも注意しましょう。
③油脂性の強いものは控える
揚げ物。
魚や肉の脂をは取りすぎないこと。
サラリーマンの男性は、
唐揚げ、ジューシーな肉などが好きな人が多いもの。
「食べないように」
とまでは言いませんが、
ちゃんと野菜とのバランスも考えましょう。
④イライラしない
実は、
「怒ると肝機能が極度に低下する」
と言われています。
ストレスを貯めすぎないようにしましょう。
会社勤めだと、どうしてもストレスを溜めてしまいがち。
休みの日に、気分転換に大自然に飛び込むなど、
オンとオフを切り替えられるようにした方が良いですね。
⑤夜食をとらない
どの病気にも言えることですが、
夜食は厳禁!
深夜のカップラーメン、本当に美味しいんですが・・・
やめましょう!
特に、胃や肝臓に関する病気をお持ちの方にとっては、
厳禁です!
肝臓に良いとされるもの
ハブ茶、クコ茶など、
肝臓に良いとされるお茶を飲むのもオススメです。
また、あずきと柿は肝臓を冷やすので、
特に肝臓が弱っている時には控えるようにしましょう。
食材としては、
- しじみ
- ほうれん草
- レバー
などですが、肝臓病まで行ってしまうと、
これらの食品を摂ることもNGとなってしまいます。
肝臓が疲れている人と、肝臓病の人とでは、
気を付ける部分も全く違ってきます。
ですので、
「肝臓が悪いときの5つのサイン」
にいくつか該当する場合は、
自己判断で食事やケアをせずに、
必ず病院に行って医師の指示に従うようにしてください。
肝臓が元気のないときは?
ツボを刺激して肝臓ケア♪
ツボは即効性もあるので、
肝臓が疲れたときは、ツボを刺激してリフレッシュしましょう。
まとめ
肝臓は、
「物言わぬ臓器」
とも呼ばれます。
なかなか悲鳴を上げないかわりに、
悲鳴を上げた時にはもう手遅れ!
なんてことも、少なくありません。。。
ふだんからちゃんと、健康と向き合った生活を
旦那さんと共に心がけましょう!
男性の健康管理は、女性にしかできません♪
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