日ごろ仕事を頑張っている旦那さん・・・。
その頑張りに対し、感謝の気持ちを表すのは誕生日や記念日・・・
等々でしょうが、国民の祝日「勤労感謝の日」も、
その気持ちを示す、絶好のチャンスではないでしょうか?
でも他の人って、
「感謝を示すのにどんな事をしているの?」
「プレゼントを手渡したりしているの?」
そんなことをお迷いのあなたに!
勤労感謝の日に渡すプレゼントなどについて、
お話ししてみましょう。
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さまざまな形がある夫婦の関係
勤労感謝の日ということで、
代表的なケースを考えてみましょう。
だいたいは、妻から夫へというパターンが多いです。
(共働きの場合、旦那さんからも貰いたいですけど^^; )
毎年必ずプレゼントする、という方もいるでしょうし、
節目節目の勤労感謝の日として、数年一度だけ送る、
という方もいるでしょう。
ご夫婦の結婚した際のいきさつ、
その後の暮らし、ふだんの生活ぶり…
その他諸々によって、ご夫婦の形はさまざまです。
勤労感謝の日にプレゼントをするかどうか、
という事は、普段からの関係の中で行われることで、
贈るかどうか―は一概には言えません。
プレゼントを贈ることがベストでしょうし、
贈ることができない事情がある場合には
形がある物にこだわる必要はないと思います。
夫婦水入らずの旅行や、
旅行までしなくても、日帰り温泉なんかでも良いでしょう。
食事が好きな方であれば、
普段は行かないような、少し高級な和食屋さんや、
オシャレなレストランもオススメ。
焼き肉食べ放題!も、けっこう喜ばれます(笑)
事前に決める必要があるのは、
やっぱり予算。
それぞれのご家族の収入状態にもよります。
贈られる相手はご主人なので、
やはり1~3万円ぐらいが相場でしょう。
3万円という額は、通常の主婦の感覚では出すのが厳しく、
共働きなど、収入状況に余裕がある場合の額、
と考えてください。
1~2万円でも、真心がこもったものであれば、
十分でしょう。
一番多い贈り物は財布
勤労感謝の日に女性(妻)が男性(夫)に贈るベスト3は
こちらです。
1. 財布
安っぽいものでなく、ちょっぴり高級感があるもの。
できれば、ブランド名がはっきり分かるような財布ではなく、
表には見えないけれど、良いものだと分かる、
というような、品の良い財布が良いでしょう。
2. 万年筆
万年筆を愛用した(しそうな)世代(ちょっと年齢高め)
の男性には、喜ばれること間違いなしでしょう。
ただ最近は若い世代でも、
良いものを長く使うという傾向が広がっています。
3. マフラー・手袋
これもふだんは買えない、少々お高めの価格のもの。
季節的にも、今から寒い時期に向かうので
オススメのプレゼントですね♪
まとめ
その他にも、高級なネクタイなど、
普段から身につける物もオススメですよ。
私は、パソコンも日常的に使っていますが、
万年筆で手紙やはがきを書く
なんてオシャレなことをしてみたいと
思うこともあります。
万年筆があれば、普段の打ち合わせなんかでも、
もっとメモを取るようになるでしょうし(笑)
少し前に、勤労感謝の日ではありませんが、
ちょっとした記念日に、万年筆をもらった時は
ステータスが上がったようで(笑)
とても嬉しかったことは、忘れません。
半年経った今でも、まだ箱から出していないんですけど^^;
プレゼントは、形に残るものがいいことは確かです。
でも、すぐに予算を割くことができない場合は、
ハンドメイドで何かを手作りして贈ったり、
手紙を書いてみたりするのも良いでしょう。
要は日ごろの感謝の気持ちを、
品物であれ、言葉であれ、手紙であれ、
表現することです。
相手に対し、気持ちなどを「表現する」ことが苦手、
と言われる日本人ですが、せめて勤労感謝の日など、
記念日にそうした習慣もつけてみましょう。
それがご夫婦円満のコツでもありますよ。
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