大學のサークルチラシを、
経費が少ないので自分達で作りたい!
と考えているあなた。
Word、もしくはExcelを使用出来れば、
費用も抑えられるて良いですよね〜。
近頃はワードアート等もかなり複雑で、
それなりに見栄えが良いチラシを作る事も、
作れるようになりました。
ただなぜか、WordとかExcelを使って作ったチラシの場合、
プロの造ったチラシと違って、
素人っぽく見えるように思えますよね・・・。
やっぱりそれなり・・・ ^^;
その原因って、どこにあるんでしょう?
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ワードやエクセルでの作り方(比較してもOK)
まず、一番素人っぽく感じるのが、画像の使い方。
アマチュアが、手持ちのデジカメで写した画像は、
「結構良い写真が撮れた…!」
っと思っても・・・
プロの視点から見ると、
全く良く出来ているとは言えない代物だったりします。
まず素人の画像は、一般的に画面が暗くなりがちです。
凄くお天気の良い日で、しっかり取れた画像でも、
微妙…で、ギリギリのレベルと言えるでしょう。
まして、室内で取って写真となると、
明るさが足りなくて、全く対象にするのは難しい。。。
次に気になるのが構図。
人物を取り入れたい時なども、素人の写真は、
いつも目標が真ん中に置かれてしまっています。
顔だけを大きく切り抜いた場合は良いと思うんですが、
人物像が真中にいるのが不自然な時もあります。
特に写真の場合などは、
奥行きにも幅が必要な時も有ります。
クローズアップして強調させたい場合等は、
ほんの少しだけ、中心から外れるだけでも、
かなり違った写真になるんですね。
写す場合には人を真ん中に入れたとしても。
必要な部分だけを取り入れて、
オリジナルティのある構図を造りあげる事が
出来るようになりますよ。
素人っぽくならないためのポイントやコツ
![]( https://ping-jing.com/wp-content/uploads/2015/07/6bf862a00462fac02aa702c8adf324fb_s.jpg)
目標が真中にある画像でも、
独自の構図を造り上げる方法等を考えて、
同じパターンを見直して見るのも必要です。
その他にも、
色合いのバランスや、鮮明感が足りない等の理由は
少なくありません。
どの様な部分が、プロと素人との違いが有るのか?
考えて見る事にしましょう。
プロの場合、必ず補正や修正を手掛けるとしたら…。
プロのカメラマンが撮影する場合には、
事前に、ある程度の斜体に調整をします。
例え素人の画像を使用する時にも、
トリミング等の加工をします。
もし、素人がチラシを上手く造りたいと思うのであれば!
むしろ独自の画像などは使わない方が、
良い物が出来る場合があります。
手作り感を出したい為に、
あえて素人画像を使いたい場合でも、
これだけを気を付ける事で!
かなり違いが出るでしょう。
自分で撮った画像を使いたい時の注意事項とは…。
![]( https://ping-jing.com/wp-content/uploads/2015/07/08e23b55a0048a8e6b342f572998903a_s.jpg)
どうしても、自分で取った画像を入れたい時には。
無理に写真のサイズを変えてみたり、
大きさの比率を変えてしまわない事を
注意して下さい。
理由は…
小さくするのは大丈夫なのですが、
小さい物を大きくした場合には、
画像が荒くて、素人が観ても分かる場合があるんです。
まとめ
![]( https://ping-jing.com/wp-content/uploads/2015/08/49ef1ea4a79d10c72a3a1371117e6084_s.jpg)
いかがでしょうか?
今回お話しした事は、
実際にわたしが依頼しているプロのカメラマンさんから、
プロ目線で聞いたこと。
これらを少し意識するだけで、
今までとは全然違う、良いチラシができる事は間違いない!
との事です(笑)
頑張ってみてくださいね〜!
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