子供の頃から25年・・・。
○○ちゃんは繊細なのね!…
とか、
繊細だから難しいよ…!
など、気が付けば言われ続けて来たけど・・・。
「繊細ってどう言う意味なの…?」
「繊細って本当の意味は…?」
なんて、感じたことってありませんか?
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ふと感じた「繊細」という 言葉の意味を調べてみたところ。
まず、大きく書かれていた衝撃の言葉。
①「かぼそく優美なさま」…?
考えてみるに、私に当て嵌っているとは思えない…。
少なくても、見た目は決して「かぼそく」は無く、
太っているとまでは言いたくないけど、
どちらかと言えばぽっちゃり系・・・^^;
②「感情などがこまやかで、デリケート」
日常的に良く使われる言葉で、
「君って、わりと繊細だね!」
と言われます。
確かに緊張しやすくて、人前に立って話も出来ないし。。。
人に言われたささいな事で悩んで、
いつまでも気にしていたりすると、
「わたしって、デリケートなのかな?」
と思います。
小学校の頃には、友達に「繊細」なんて言われる事が嫌で、
引きこもり学校を休んだりした事もあります。
そんな事を繊細と言うのは可笑しいと、
感じているからこその反抗(笑)
たぶん本当の繊細の意味は、書いて字の如く、
「傷つきやすく、心も清く神経も細くて、敏感な人」
の事なんだと思います。
「繊細」という言葉に含まれている意味
繊細という言葉は、
「物事を素直に受け取り、感受性が強い」
などの意味にも使うと思います。
ですがそうではなくて、
「何でも素直に受け取り過ぎて、冗談なども受け止められない」
と、いった時にも使われます。
場合によっては、
「単純な人」とか、「世間知らずな人」
を表現する場合に、使う人もいらっしゃいます。
会話の中で、冗談を入れて話したにも関わらず、
「なんでも本気に聞き入れてしまって、
気落ちして悩んでいる人」
を指す時にも、繊細な人と呼ぶ場合もあります。
通常では何でもない事でも、傷ついてしまう人の事を
ナイーブとも言う事もありますよね。
たまに自分で
「私、ナイーブなの・・!」
と言っている人に出会った時は、
冗談などは止めた方が良いかも知れません(笑)
繊細をポジティブに考えよう
ネガティブになりやすい人は、
自分に自信が持てない等の、
コンプレックスが強い人に多いと思うのですが・・・
だからと言って、
無理にコンプレックスを治す必要はありません。
理由は、
「コンプレックスが大きければ大きいほど、
改善しようとする気持ちが強くなる」
から。
と、言う事はコンプレックスをバネに、
飛躍出来ると言う事ですね。
一般的には、
ネガティブな人が、ポジティブになれない場合には、
共通点があると言われています。
それは、いつも頭の中で、
良くない方向にばかり想像する事で、
どんどんテンションが下がっていくという点。
そんな時には、悪い事を想像するだけではなく、
実際に行動する勇気を持ちましょう。
行動した後の後悔には達成感があるので、
ポジティブになれると言われているんです!
行動しなくて後悔するよりは、
行動をした方がいいですよね。
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