子供の頃から25年・・・。
○○ちゃんは繊細なのね!…
とか、
繊細だから難しいよ…!
など、気が付けば言われ続けて来たけど・・・。
「繊細ってどう言う意味なの…?」
「繊細って本当の意味は…?」
なんて、感じたことってありませんか?
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ふと感じた「繊細」という 言葉の意味を調べてみたところ。
まず、大きく書かれていた衝撃の言葉。
①「かぼそく優美なさま」…?
考えてみるに、私に当て嵌っているとは思えない…。
少なくても、見た目は決して「かぼそく」は無く、
太っているとまでは言いたくないけど、
どちらかと言えばぽっちゃり系・・・^^;
②「感情などがこまやかで、デリケート」
日常的に良く使われる言葉で、
「君って、わりと繊細だね!」
と言われます。
確かに緊張しやすくて、人前に立って話も出来ないし。。。
人に言われたささいな事で悩んで、
いつまでも気にしていたりすると、
「わたしって、デリケートなのかな?」
と思います。
小学校の頃には、友達に「繊細」なんて言われる事が嫌で、
引きこもり学校を休んだりした事もあります。
そんな事を繊細と言うのは可笑しいと、
感じているからこその反抗(笑)
たぶん本当の繊細の意味は、書いて字の如く、
「傷つきやすく、心も清く神経も細くて、敏感な人」
の事なんだと思います。
「繊細」という言葉に含まれている意味
![]( https://ping-jing.com/wp-content/uploads/2015/08/a2877e742dcd10a6df804b259e239ae7_s.jpg)
繊細という言葉は、
「物事を素直に受け取り、感受性が強い」
などの意味にも使うと思います。
ですがそうではなくて、
「何でも素直に受け取り過ぎて、冗談なども受け止められない」
と、いった時にも使われます。
場合によっては、
「単純な人」とか、「世間知らずな人」
を表現する場合に、使う人もいらっしゃいます。
会話の中で、冗談を入れて話したにも関わらず、
「なんでも本気に聞き入れてしまって、
気落ちして悩んでいる人」
を指す時にも、繊細な人と呼ぶ場合もあります。
通常では何でもない事でも、傷ついてしまう人の事を
ナイーブとも言う事もありますよね。
たまに自分で
「私、ナイーブなの・・!」
と言っている人に出会った時は、
冗談などは止めた方が良いかも知れません(笑)
繊細をポジティブに考えよう
![]( https://ping-jing.com/wp-content/uploads/2015/07/e42766a8ba7f2268abdf9c3377403a0f_s.jpg)
ネガティブになりやすい人は、
自分に自信が持てない等の、
コンプレックスが強い人に多いと思うのですが・・・
だからと言って、
無理にコンプレックスを治す必要はありません。
理由は、
「コンプレックスが大きければ大きいほど、
改善しようとする気持ちが強くなる」
から。
と、言う事はコンプレックスをバネに、
飛躍出来ると言う事ですね。
一般的には、
ネガティブな人が、ポジティブになれない場合には、
共通点があると言われています。
それは、いつも頭の中で、
良くない方向にばかり想像する事で、
どんどんテンションが下がっていくという点。
そんな時には、悪い事を想像するだけではなく、
実際に行動する勇気を持ちましょう。
行動した後の後悔には達成感があるので、
ポジティブになれると言われているんです!
行動しなくて後悔するよりは、
行動をした方がいいですよね。
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