試験勉強。
大変ですよね~。。。
頑張ろうと思っても、なかなかモチベーションが上がらない。
「昼は集中できないから・・・夜、頑張ろう・・・」
と思って気合を入れなおしても、
机に向かうと、なぜだか眠気が襲ってきてしまいます。
でも、試験直前なんかには、
こんな事じゃダメ!
なんとか起きて、踏ん張らなければいけない事もあります。
なんとか襲ってくる眠気に打ち月方法、
眠気を覚ます方法って、ないものなのでしょうか・・・?
眠気が襲ってくる!原因とは?
明日の試験に向けて、勉強をしなくてはならない。
でもそんな日に限って、なぜか眠気が襲って来てしまう。。。
こんな経験、一度や二度はありませんか?
私なんかは、眠気のせいで、
中学高校と、成績はボロボロでした(笑)
テレビを見たり、遊んでいる時には
まったく眠たくならないのに。
なぜか勉強をしている時に限って、
眠気は襲ってきてしまいます。
勉強をしている時に眠気を感じる場合の一番は、
睡眠不足が原因だと考えられます。
そのままですけど ^^;
いままでよりも無理をして、
深夜まで勉強をしたり、
普段より睡眠時間を削ったりしていませんか?
最近は、布団の中に入ってスマホでネットを見たり、
ゲームに夢中になってしまって、
夜更かしをする・・・なんて人も増えています。
もし少しでも、今までよりも無理をしている心当たりがある場合!
脳が眠気を感じて、あくびが出てしまうのも
当然と言えますよね~。
適切な睡眠時間は、人によって、体質によって、
それぞれ違ってはいます。
短時間でも大丈夫な、ショートスリーパーと呼ばれる人もいれば、
10時間以上も寝なければならない、ロングスリーパーと言われる人もいます。
この、睡眠に必用な長さは、
遺伝で決まっていると言われているので、
自分では、どうしようもありません。
ナポレオンなんかは、3時間の睡眠だったと言われているので、
究極のショートスリーパーだったんでしょう。
お父さん、お母さんは、どうだったのか気になりますね~。
でもほとんどの人は、7時間前後の睡眠が必要・・・
適切な睡眠時間です。
この睡眠に必用な時間は、
ストレスの度合いによっても、微妙に変動します。
ストレスが多い生活の時には、
脳の疲れを解消する為により、多くの睡眠時間を必要とします。
勉強などストレスが多い生活の時には、
脳が疲れるので、普段より長い睡眠時間が必要になってくるんです。
睡眠中の脳のなかでは、勉強した事を整理したり、
長期記憶として保管したりする作業が行われています。
無理に起きて勉強を続けるのではなく、
ちゃんと睡眠時間を確保するのも、すごく重要なことなんです。
眠気を冷ます方法とは!
睡眠時間を確保するのが重要とはいえ、
試験のギリギリに、焦って勉強しなければならない状況に追い込まれる。
絶対に、訪れる事です。
そんな時はどうすれば、眠気を覚ます事ができるのでしょうか?
気分をスッキリするためには、
やっぱり顔を洗うのが、一番手軽で効果的。
水でバシャバシャと顔を洗うと、
脳と心臓に血液が集まる「潜水反射」効果があります。
脳や心臓の働きが活発になって、頭の中が冴えてきます。
他には、メンソールなどのスッキリする成分が入っているガムやアメ、
タブレットを食べるのも効果的。
こういったものを食べた後に、氷水などの冷たいものを飲むと、
爽快感は更に増して眠気もスッキリしてきます。
でも間違っても、コーラなどの炭酸飲料は
飲んだらダメですよ!
口の中が、凄いことになってしまうんで・・・ ^^;
それでもスッキリしない時には、
もう開き直って10分や20分、
思い切って仮眠をしてみてください。
思っているよりも、頭がすっきりして、
集中力が戻ってくるはずですよ~。
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