アイスランドでオーロラ観賞!日本人観光客が知らない穴場を発見!

冬のイベント

「アイスランドのオーロラが、
世界でいちばん美しい!」

と、会社の同僚が勧めてきました。

 

 

そのの同僚、有給を使って1週間も休み、
アイスランドに、オーロラ観賞の旅から帰ってきて。

 

こんな写真を見せられたら、

「見に行きたい!!」

と思っちゃいますよね〜

 

そこで!

行っても見れなかったら意味がないので
いろいろ調べてみましたよ!

 

 

オーロラは何月に見れるの?

 

 

 

 

オーロラって、実は年中発生しているらしく。
現地の人は、夏に見る事も有るようです。

 

でも私たちは旅行者ですので、
そんな「確率の低い時期」に行くのはギャンブル。

 

観光客向けのオーロラ観賞期間は、
10月~4月の約7ヶ月
この時期が、推奨されている時期になっています。

 

なぜこの期間なのか?

 

夜の時間が長いから。

12月だと、朝の10時に日が昇り、
午後の3時には日が沈みます。

 

日が昇っているのが、5時間ほど!

それ以外は夜なので、
見る事が出来る確率が上がります。

 

「オーロラは寒い時期、寒い地域で見る事が出来る」
と思っていましたけど。

あまり関係が無いみたいですね。

 

 

月齢を調べてから旅行する日を決めよう

 

 

オーロラの光、いつでも明るいわけではなく。
光が強い日もあれば、弱い日もあります。

ぼやぁ〜って感じの日も多いらしい・・・

 

ですので、出来れば満月の夜は避けましょう

写真を撮る時も、月の光は光量が強く、
キレイに撮影する事が難しくなるそうです。

 

じゃあ、新月で真っ暗な日を選ぶ?

これも、間違っているとのこと。

 

さきほどの、私の同僚の写真には、
周りの風景もバッチリ写っています。

多少は月明かりが必要みたい。

景色も写すことが出来て、
良い写真が撮れますね。

 

 

定番のオーロラスポットは?

 

 

オーロラを見るにも、どうやって見よう?
やっぱ、有名な温泉に入りながらかな〜

でも、同僚が撮った写真も気になるな〜

 

て事でまずは、観光客定番のスポットの紹介から

 

 

ブルーラグーン

 

ブルーラグーン

 

アイスランドと言えば!
と言われるほど、有名な温泉「ブルーラグーン」

 

温泉と入っても、日本の温泉とは違います。

水着は着用必須。
プールですね。

 

このブルーラグーンでオーロラを観賞する。
観光客に大人気。

やっぱり、これに惹かれるな〜

 

 

ゴールデンサークル

 

ゴールデンサークル

 

間欠泉や、世界遺産のシンクヴェトリル国立公園など
観光地が集まっている地域の呼称です。

 

ここも、観光客に人気が高いです。

 

ヨーロッパと北アメリカプレートの境目や、
水が美しく透き通っている川など、
昼間はオーロラ以外の楽しみもあります!

ただ、このゴールデンサークルで観賞しようと思うなら、
登山靴や防寒対策は必須です。

吹雪いたら死んじゃいますしね(笑)

 

 

首都レイキャビク

 

レイキャビクのオーロラ

 

あまり時間が取れなくて、遠出が出来ない。

首都のレイキャビクでも、運が良ければ見る事が出来る事も有るらしい。

 

世界で唯一、オーロラ観賞が出来る首都

 

ただ、やっぱり周りが明るいので
大自然の中で観賞するオーロラよりは
感動は弱いらしいですが・・・

 

 

以上が、観光客に人気の定番オーロラ観賞スポット。

その他に、日本人観光客にはあまり知られていない
穴場オーロラの観測所を4カ所
見つける事が出来ました。

 

 

日本人の知らない穴場的、オーロラ観測所

 

 

フーサフェットル

 

 

 

 

チョルネス半島

 

 

 

 

グリムスタジール

 

 

 

 

ロイヴァルホプン

 

 

 

 

この4つの観測場所のオーロラ写真、
かなり探しましたが・・・

チョルネス半島だけは、見つけられませんでした・・・

 

これは、呼ばれているとしか思えませんね(笑)

 

 

私の同僚が、なぜアイスランドにオーロラを見に行ったかというと。

カナダなどの他の地域と違って、
アイスランドの気温はあまり下がらないらしい。

 

下がっても、−6度前後。

寒いところが苦手な同僚。
しかも、見る事が出来れば世界一とも言われているアイスランドのオーロラ。

 

 

私も、連休に有給をくっつけて
アイスランド旅行を計画しようと思っています。

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