スマートフォンやタブレット、非常に便利です。
ですがその反面、画面から出るブルーライトや電磁波による人体への影響も
危惧されています。
ブルーライトは、目に見える光の波長では最も強い波長のため
目や体、脳などに凄まじい負担をかけています。
一般的に知られている影響
眼精疲労
紫外線に近いエネルギーですので、目の芯である角膜まで届いているブルーライト。
連続して長い時間、このブルーライトを見続けてしまうと、
その大切な角膜に異常が起こってしまい
眼精疲労や頭痛が発生してしまいます。
人によっては吐き気を感じてしまう人もいますね。
睡眠障害
人は誰でも体内時計があり、その体内時計を元に生活しています。
夜寝る前にスマートフォンなどを見てブルーライトを浴びてしまうと
この体内時計が狂ってしまい、なかなか寝付けなくなってしまいます。
寝不足になってしまうため、昼の授業中や勤務時間中に眠気が襲い、
日々の生活に影響が出ている人も少なくありません。
体内時計、24時間サイクルだと思っていませんか?
実は人の体内時計は、22時間なんです。
一番理想とされる整え方は、
夜10時頃に睡眠に入り、朝の6時頃に起床。
起きたらすぐに、カーテンを開けて朝日を浴びる!
この朝日を浴びるという行動が、
人の体内時計をリセットする事が出来るとされています。
ブルーライトを見続けるという事は、
脳がずっと覚醒した状態。
という事は、体内時計が狂ってしまい
睡眠を取らないといけない時間でさえも、なかなか寝る事が出来なくなり・・
と悪循環に陥る可能性があるんです。
ブルーライトの影響で失明の可能性も!!
最近の実験では、ブルーライトによる影響で失明する可能性も指摘されています。
生後半年のマウスを青色LEDに晒しながら6ヶ月飼育したところ、
本来であれば加齢で起こるはずの病気(加齢黄斑変性症)が、
青色LEDの影響で目の病気を発症。
この病気は視力低下を招き、酷い場合には失明してしまいます。
日本ではこの数年、加齢応変変性症の患者が増加しています。
いかにパソコンやスマートフォンに依存している人が増えているかという、
恐ろしい事ですね・・・。
ちなみにわたしもスマホゲームに2年ハマっていた時期があります・・・(^_^;)
電磁波海外では一般的な脳腫瘍リスク!!
スマートフォンの電波は、今までのガラケーなどよりも電波が強く
ですがまだ出てきてから数年の為、その影響は未知数です。
ですが海外では、電波による影響で脳腫瘍のリスクがものすごく高まる事を
テレビCMなどで流してる国もあります。
私が出張でよく行く香港や中国、シンガポールなどでは
テレビCMだけではなくニュースでもしょっちゅう取り上げられています。
・・・アジアばかりですね・・・(*/▽\*)
なぜ日本では取り上げられないか?
この問題は、政治に関係していると聞いた事が有ります。
調べてみて、情報がまとまったらこのブログにまとめてみたいと思います。
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