一生ものなら浅草じゃなきゃ!扇子の名入れの費用やお店は?

着物

妹が、前から欲しかった「江戸小紋」!

買ってあげました~。

 

お洒落なだけじゃなくて、柄の選び方や帯の合わせ方で、

略式の礼装としても着られます。

 

 

となると、浅草で良い扇子が欲しくなってきます…

 

初めての“名入れ”も、しちゃいましょう!!

 

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扇子への名入れの費用

 

 

自分の好きな扇子に、名前を入れたり、

お好きな文字を入れたりする事ができます。

 

職人さんが、一文字一文字手描きで書いて、

手元に届けてくれます。

 

 

飾り扇や舞扇のページの扇子にも、

名入れや文字を入れてもらえます。

 

 

◎一文字2,5~5cmまでの文字を三文字入れたとき

 

扇子代が5,700円(税込価格) の場合

一文字540円(税込価格)×三文字=1,620円(税込価格)

 

5,700円+1,620円=7,320円(税込価格)

フルネームだと…

 

 

手書きなので、少し贅沢な感じですね。

 

 

名入れが2cm以下(4~5文字まで)だと、

540円(税込価格)。

 

フルネームでも6,240円なので、

一生ものと考えたら、安いものでしょう。

 

 

◆機械で名入れをする「レーザー彫刻名入れ」

 

レーザーならでは!

の非常に精密な「名入れ」は、

外国の方にも大人気!

 

アルファベットも対応してくれます。

 

長く使っても消える事はなく、

記念品やお祝い事にも最適です。

 

 

名入れ料金:540円

 

扇子は別途お買い求めくださいね!

 

 

浅草で老舗の扇子のお店

 


 

❖老舗のお店 文扇堂

住所:台東区浅草1-30-1(仲見世店) 台東区浅草1-20-2(雷門店)

電話:03-3841-0088

営業時間:10:30~18:00

定休日:毎月20日すぎの月曜日

 

 

浅草の雷門柳小路と、仲見世にある「文扇堂」は、

都内で唯一、職人を抱える扇専門店。

 

各流派の舞踊家、歌舞伎の役者、落語家など、

多種多彩な方々が訪れる、創業約120年の老舗です。

 

 

座って挨拶をする時に、たたんだ扇子を膝前に置く。

 

あれは境界線で、横に置いた扇子の向こうは上座、

こちらは下座という意味があります。

 

 

儀式の進行に必要な記録を、書くために扇子が生まれ、

その後、ここが相手と自分の境界線という、

心を表現する作法になったんですね。

 

 

文扇堂では毎年、干支の扇子を制作しています。

 

何種類かのデザインを考案し、

お客様の注文を受けてから描きます。

 

 

扇面は一枚の紙のように見えますが、

実は三枚の紙を張り合わせてあり、

真ん中の層を開いて糊をつけた骨を差し込みます。

 

すごいですね~

 

 

舞扇専門店 万葉 ※創業とかは分かりません。

 

お電話(フリーダイヤル):0120-62-0707

ファックス:03-3843-1830

〒111-0034 東京都台東区雷門2-15-2

 

 

文扇堂さんが、圧倒的に有名みたいですね。

本当に良い扇子が欲しくなります。

 

 

プレゼントにも良いですね。

もちろん名入れで!

 

 

まとめ

 

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「江戸小紋」とは、

近くに寄ってみないと分からないほどの微塵の柄を

型紙で染めた「型染め」の着物をさします。

 

こまかい柄ほど、型紙を彫るのも、

そして染めるのも難しい・・・

 

そんな技の粋を集めた微塵の江戸小紋は、

息を飲むほどの美しさです・・・

 

 

江戸小紋は、

もとは江戸時代の武士の「裃(かみしも)」から発達したもので、

柄の基本は裃の模様からきています。

 

 

粋な着物に「名入れの扇子」!

どこにでかけましょうか?

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