O脚の原因は実は筋肉に関係している!ライフスタイルの見直し方!

生活、健康

ミニスカートやショートパンツ、

スキニーパンツ……

 

O脚ではなかなか挑戦しにくいアイテムですよね。

 

 

O脚を治して、

すらりとのびたまっすぐな脚で、

堂々と挑戦してみませんか。

 

 

O脚は、実は脚が曲がっているのではなく

骨盤のゆがみ、筋肉のつき方が原因です。

 

それらを改善すれば、

まっすぐな脚も夢ではありませんよ。

 

 

 

O脚の原因を徹底公開!まずはあてはまる項目を確認しよう!

 

 

O脚とは、太もも部分の骨が生活習慣や

クセなどで外側にゆがんでしまい、

脚を閉じていても膝が離れてしまう状態のこと。

 

 

これは筋力のバランスが崩れて、

骨盤がゆがんでしまうことで、

その影響が脚に出ている状態です。

 

 

O脚になりやすい生活習慣を挙げてみました。

いくつ当てはまりますか?

 

 

  1. 椅子に座るときは脚を組むことが多い
  2. 横座りをする
  3. 靴底の外側がすり減っている
  4. パンツや靴をいつも同じ足から履く

 

 

1と2は脚を組んだり、横座りをすることで、

骨盤がゆがんでしまいます。

 

 

脚を組む時はいつもと違う方の脚を

組むようにしてください。

 

できれば、徐々に足を組まないようにしていきましょう。

横座りもしない方がいいですね。

 

 

3は、靴底の外側がすり減ると、

脚の外側に重心がかかっているので

O脚になりやすくなります。

 

歩くとき、重心を中心に

もってくるようにこころがけましょう。

 

 

4は、いつも同じ脚から履いていると

筋力がアンバランスになってしまい、

骨盤がゆがんでしまいます。

 

利き足がある人は意識して、

利き足でないほうの足を使うようにしましょう。

 

 

日々の生活にとり入れる運動!実はこれだけでいいんです!

 


 

O脚の人は、立ったときに

脚の外側に力が入っていると思います。

 

すると、外側の筋肉だけが鍛えられてしまい、

アンバランスになってしまうために、

ゆがみが生じるので、内側の筋肉も鍛えましょう

 

 

 

スクワット

内側の筋肉を鍛えるには

「スクワット」が効果的です。

 

なるべく、足の幅を広くして行うと、

より内側の筋肉を鍛えることができます。

 

 

 

内ももの筋トレ

仰向けに寝転んで、太ももの間に

  • やわらかいボール
  • 丸めたタオル
  • クッション

などを挟みます。

 

それを、まずつま先を外に向けながら

ぎゅっと挟みましょう。

 

 

次につま先を内側に向けながら

ぎゅっと挟みましょう。

 

これを何度か繰り返してくださいね。

 

 

 

O脚は見た目だけでなく、

冷え症や腰痛など体のあちこちに

影響を与えてしまいます。

 

少しの運動を毎日の生活に取り入れて、

美しい脚と健康な体を手に入れましょう。

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