すだれを用いて効果絶大!西日対策はカーテンよりもすだれがオススメ!

夏のイベント

夏の夕方、

西日が部屋に差し込んでくると

とても暑いですよね。

 

 

クーラーを効かせると涼しくなるけれど

電気代がどんどん上がってしまうので

クーラーだけに頼らない、

西日対策を考えている方も多いと思います。

 

 

そこで、昔から使われている「すだれ」!

 

果たして効果はどうなのでしょう。

 

 

すだれについて調べてみたので、

よかったら参考にしてください。

 

 

 

カーテンとすだれ、効果の違いは?

 

 

すだれとは、竹やよしなどを編んだもので、

日よけのために窓の外や軒先に

吊るして使われるものです。

 

まず、すだれが優れているところを挙げてみましょう。

 

  1. 断熱効果
  2. 通気性
  3. 見た目

 

なぜすだれは断熱効果と

通気性に優れているのでしょうか。

 

 

なぜならすだれには、隙間がありますよね。

 

この隙間にできる空気の層は熱を通しにくい上に

すだれの中は空洞なので、

断熱効果に優れています。

 

 

そしてこの隙間があるために、

窓を開けて網戸にしておくと

空気が通りやすく、通気性も優れています。

 

 

また、霧吹きで水を吹きかけておくと、

気化熱で外からの熱い空気を冷やしてくれるので、

涼しい空気が家の中を通り抜けますよ。

 

 

カーテンは網戸を全て覆ってしまうので、

空気を通しにくいです。

 

さらに、すだれは見た目にも涼しく、

不快な暑さをやわらげてくれるでしょう。

 

 

 

カーテンにも遮光、遮熱効果があるものがあるので、

それを使えばいいのではないでしょうか。

 

しかし、それでもカーテンそのものは

熱くなってしまいます。

 

家の中にあるカーテンが暑くなると

やはり家の中も暑くなりますね。

 

 

すだれは外に吊るすために、

すだれの熱で家の中を温めることはありません。

 

 

つまり、すだれは涼しい空気を通して、

熱い空気や日差しを防いでくれます。

 

カーテンは日差しと一緒に

風も防いでしまう上に、熱を発してしまうのですね。

 

 

西日を防いで紫外線もカット?!

 


 

夏に気になるのは暑さだけでなく、

お肌の大敵、紫外線。

 

年々強くなる紫外線は

しみ、しわの原因にもなるので、

紫外線対策は必須ですよね。

 

 

そこで、すだれは

紫外線を防いでくれるのでしょうか。

 

 

明るい窓辺は直射日光の80%の

紫外線が計測されるようです。

 

すだれは、外からの日差し、

つまり直射日光そのものを防いでくれるので、

それと同時に紫外線のカットも期待できますよ。

 

 

まとめ

 

e43543873e319810b49cc893864f312c_s

 

いかがでしょう。

通気性、断熱性に優れたすだれが

紫外線まで防いでくれるとは嬉しいですね。

 

私も、今年はすだれを使ってみようと思います^^

 

 

ぜひすだれを取りつけて、電気代を節約しながらも

涼しく快適な夏に過ごしたいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました