肝硬変の初期症状とは?肝臓のSOS信号はコレ!

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会社の上司が、肝硬変で入院してしまいました。

入院するくらいなので、かなり酷いのだとは思いますが、、、

なぜ肝硬変になるのか?原因や症状の事、
まったくを知らなくて、、、

気の利いた返事やお見舞いが出来なく。。。

もっと早く気づいていたら、入院なんてしなくて良かったのに。。。」

と、入院した上司が、病院のベッドの上でつぶやいています。

私もそろそろ、健康に気遣いをしなければならない年齢・・・

出張に行けば、浴びるほどお酒を飲まされ・・
翌日は死亡・・

こんな生活を続けていたら、
この上司と同じように肝硬変になってしまう!!

明日は我が身の肝硬変。

その初期症状、死ぬ気で死なないように、
調べてみましたよ!


肝硬変って?

肝硬変とは、肝臓が小さくなって固くなってしまう事

そして、肝臓の細胞が減って機能が低下し、
悪化すると肝機能が無くなってしまいます。

最終的には、肝臓がんを発症してしまう恐れも。

もともと肝臓は、内蔵の中でも再生能力が高く、
多少のストレスなどで炎症が起きたとしても
自分で自然治癒が出来るようです。

勝手にどんどんと治ってしまうので、
肝臓が弱っている事に関して、普段はあまり自覚症状がないんです。

「肝臓は沈黙の臓器」と聞いた事はありませんか?

ですが、自分で自覚が出来るようになった時には
既にかなり肝臓が痛んでしまっている事が多いです。

肝硬変の初期症状

食欲不振、体重減少

肝硬変の代表的な初期症状ですが、
簡単に見逃されやすい症状とも言えます。

なぜ、肝硬変になると食欲不振が起こってしまうか?

その理由は3つ。

一つ目は、
胆汁の分泌が減少してしまい、脂肪やタンパク質の吸収分解が出来なくなる。

そのため、胃もたれを起こしてしまう。

二つ目。

門脈内の血圧が上昇、その門脈に流れ込んでいる胃の血流も悪化。

その結果、胃に「びらん(ただれ)」が出来やすくなり、
そのびらんによって胃の荒れが起こり、
その結果として食欲が低下してしまいます。

※門脈とは、消化器官から吸収した栄養を運ぶ欠陥の事。

三つ目は。

肝硬変になると、左葉(肝臓の左側の事)が大きくなり、
胃が圧迫されての食欲不振。

肝硬変とは(たぶん)関係無いですが、
私はよく、仕事の心配事で食欲不振になって、
あばらが目立ってきます(笑)

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だるさや疲れが取れない

この症状も、肝硬変の代表的な初期症状。
ですが同じく、見逃されやすい症状です。

疲れを感じる老廃物、筋肉痛の原因でもある乳酸。

この乳酸は、肝臓で処理されます。
肝硬変になると、乳酸の処理が追いつかず、
その為に疲れやすくなってしまいます。

さきほどの食欲不振での栄養不足や、
肝臓で吸収されるはずのビタミンE不足。

これらも、だるさや疲れが取れない原因を加速させる事に。

「最近出張が多かったからな〜」

なんて思わずに、少しでも疲れやすさを感じたら、
病院に行きましょう。

腹痛や下痢

肝硬変の症状の中で、一番自覚症状で分かりやすい。

特に腹痛は、肝臓近辺で起こりますので、
痛みが続くようであれば検査をした方が良いでしょう。

この症状がなぜ起こるのか?の原因は。

肝機能の低下で胆汁が不足、脂肪やタンパク質の吸収分解低下、
そのまま腸に流れてしまいます。

肝硬変になると、腸も動き出すのが速くなるので
食べ物が入ってくると、栄養を吸収する前に
便として出てしまいます。

水分も残したままの排出になってしまうので
下痢になってしまいます。

私のように、体調が悪くなると
すぐにお腹を壊す人。

定期的に病院に行った方が良いんでしょうね。

顔色が浅黒くなる

この症状は有名ですよね。

「顔色が浅黒いけど、肝臓が悪いんじゃない?」

こんな会話を、中年の人達の会話の中では聞いた事があるかと思います。

この症状は、肝臓の処理機能が減退して追いつかず、
メラニンが増殖して起こるようです。

肝臓は、メラニンの生成を抑える成分、グルタチオンを作ってくれているのですが、
肝硬変になると、このグルタチオンの生成力も低下。

その結果、メラニンの過剰分泌となってしまい、
特に顔色が浅黒くなってしまいます。

日焼けでの黒さとは明らかに違うので、
もし友人から

「変な黒さになってるよ」

と言われたら、すぐに病院に行きましょう。

歯茎や皮下から出血

「最近、歯茎から血が出やすくなったな〜」

歯槽膿漏ではありません。
歯槽膿漏の可能性もありますけど(笑)

他にも、打撲したわけでもないのに内出血も不規則に起こる
このような症状は、肝硬変の初期症状の可能性ありです。

肝臓では、血液凝固因子である血小板、
これを作る為に必要な物質(トロンボポエチン)が作られています。

肝硬変になると当然、この物質が減少してしまいます。

そして血小板が減少。
その結果、出血がしやすくなってしまいます。

ホルモンバランスの異常

肝臓は、血中ホルモンバランスを維持しています。

肝硬変になると、血中ホルモンのバランスを保つ事がむずかしくなり、
女性ホルモンの増加、男性ホルモンの低下、この二つが同時に起こります。

女性だと、生理が頻繁に来たり。少なくなったり来なかったり。
男性の場合だと、胸が女性のように膨らんできたり。

この症状、今まで話した症状の中では
もっとも自覚症状があります。

かなり危険な状態にあると言えます。

この症状に気づいた時には、
肝硬変がかなり進行している可能性があります。

これらの初期症状は、単純に体調不良と感じる事がほとんど。

ですが、少しでも「おかしいな」と感じたら、
すぐに病院で検査をした方が良い。

と、私の上司が病院のベッドの上から言っています。

一度、検査に行こうかな。
と、この記事を書きながら、私も思っています。

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