厄年の結婚!本当に大丈夫なの?女性の年齢はいつ?

生活、健康

厄年!!

 

 

嫌な響きですよね。。。 ^^;

 

 

厄年には、身の周りに良くないことが起こるとされています。

 

身体のことであったり。
仕事のことであったり。
私生活のことであったり・・・

 

私の母なんて、厄年のときに泥棒に入られたり、
置き引きに合ったり。

しかもその置き引き、
一度目の厄年と二度目の厄年に起こったんですが。

ドイツ旅行で同じ駅、同じホームという・・・
学ばないと言うか、なんというか。。。

 

 

そんな危険(?)な厄年。

いったい何をしたら良いのでしょう??

 

 

 

厄年とは?

 

 

そもそも厄年って何なんでしょう?

言葉や漢字からして、
良くないことって意味だけは分かるけど・・・

 

 

厄年とは、良くないことが起こるとされている年齢のこと。

女性では、一生のうちに4回も訪れます。

 

『19歳、33歳、37歳、61歳。』

 

この4つを本厄と言うのですが、

本厄の前後一年間を前厄、後厄と言い、
この3年間は、色々な災いが訪れるとされています。

 

 

怖っ!! ((((;゚Д゚)))))))

 

 

災いと言われても、
実際にはどんなことが起こるの??

 

 

そんな疑問をもってるあなた! m9っ`Д´)

 

 

実は、分からないんですよね〜

 

厄年には、科学的根拠も何もないんです。
ただの昔からの言い伝え。

実際には気にしなくても良いっちゃ良いんですよ。

 

 

でも。

 

 

どんな人でも、一生の中で、
何度か大きな転機が訪れます。

 

 

この転機や災いが、厄年だった!

 

なんてことが昔から多く、
この年齢が厄年とされたんです。

 

 

女性で言うと、19歳では大人の恋愛が始まる年齢。
身体も大きく変化が始まります。

33歳は、そろそろ結婚に焦りを感じる年齢かな。
出産も、意識を始める年齢でしょう。

 

37歳だと、もう一度大きな身体の変化が起こる年齢。

61歳は、そろそろ老後・・・

 

 

同じように、仕事や生活でも大きな変化が訪れる年齢に
当てはまってくると思います。

 

昔から言われている事なので、
注意するに越したことはないでしょう。

 

 

厄年には何をしたら良いの?

 


神社
 

 

厄年にすること。

それは厄払い。

 

厄払いは、神社やお寺で祈祷してもらいます。

厄年という風習自体には、
宗教はありません。

 

神社でも、お寺でも。
どちらで祈祷してもらってもOKです。

 

 

基本的には、大きな神社でもお寺でも。
近所にある小さなところでも。

 

どちらでも厄払いをしてくれるんですが、

各地域に一つや二つは、
厄除け、厄払いで有名な神社やお寺があるはず。

 

有名なところで祈祷してもらった方が、
気持ち的には(笑)効果が高いはず。

 

 

厄払いをする時期はいつでもいいんですが、
一般的には、元旦や初詣のときにする人が多いです。

 

 

そして、何歳に厄払いが必要なのかと言うと。

本厄だけじゃなく、前厄、後厄にも
行うようにした方が良いでしょう。

面倒くさがらずに!

 

 

女性の厄年はこちらです。

 

 

一回目の厄年

 

  • 前厄 : 18歳
  • 本厄 : 19歳
  • 後厄 : 20歳

 

 

二回目の厄年

 

  • 前厄 : 32歳
  • 本厄 : 33歳
  • 後厄 : 34歳

 

 

三回目の厄年

 

  • 前厄 : 36歳
  • 本厄 : 37歳
  • 後厄 : 38歳

 

 

四回目の厄年

 

  • 前厄 : 60歳
  • 本厄 : 61歳
  • 後厄 : 62歳

 

 

けっこう多いです ^^;

 

でも、四回目の厄年を過ぎたら、
あとは運気は登り調子!!

楽しい余生(笑)を過ごせることは間違い無し!

 

ちゃ〜んと厄払いに行きましょう!

 

 

 

ちなみに厄年の数え方は、数え年

 

お母さんのおなかの中にいるときから数えるので、

生まれたばかりで1歳です。

 

具体的に言うと、

今が33歳の女性は、数え年では32歳。

 

まだ前厄なんです。。。

 

 

厄年に良くないことが起こったよ・・・

 


事故
 

 

ちゃんと厄払いに行ったのに!

なぜか、大きなトラブルが起こってしまった。。。

 

意味無いじゃん。

 

 

いえ、ちゃんと意味はあるんですよ。

 

 

厄払いに行かなかったら、
もしかしたら、もっと大きな災いが訪れた!かもしれません ^^;

厄払いをしたから、そのレベルで済んだんです。

 

 

厄払いは、気持ちの上でも大切なこと。

もしも厄払いに行かなくて、大きなトラブルに巻き込まれた場合。
あなたはきっと、厄のせいにしてしまうでしょう。

 

 

厄年は、根拠はなくても、
日本人なら少しは心のどこかに引っかかっているはず。

この引っかかりを、少しでも遠ざけるという意味もあるんですね。

 

 

厄払いをしても気をつけよう!

 


注意
 

 

厄払いに行った!

 

 

だからと言って、完全に安心しきってしまってはいけません。

普段からちゃんと、
例年以上にトラブルに対しては注意
するようにしましょう。

 

 

特に健康管理は大切です。

先ほど話したように、
この3つの年齢には、大きな身体の変化が起こります。

 

病気だけじゃなく、ケガにも注意した方が良いですね。

 

 

仕事をしている女性なら、
ちょうど大きな仕事をする年齢に
さしかかっていることでしょう。

 

大きなストレスなんかで、
心の病にならないように!!

 

 

厄年の恋愛や結婚、出産は?

 


結婚
 

 

よく聞かれることは、

「厄年に結婚や出産をしたらダメなの?」

 

一昔前までは、厄年とその前後は、
恋愛や結婚、出産は避けた方がいいと言われていました。

 

 

ですが最近は、考え方が少し変わってきています。

 

 

厄年にはみんな、色々と考えて行動をしますよね?
悪い男性に遊ばれないようにとか。

 

普段以上に慎重になっているので、
良い男性を見つけられるという。

 

最近では、こんな風潮になってきています。

 

 

出産に関しては、
昔は10代、20代での出産がほとんどでした。

ですが最近は、30代で出産をする女性も増えてきています。

 

ですので、

「厄年の出産は、厄を落とす」

と、都合が良い解釈に変化してきています(笑)

 

 

 

厄年は、ある程度は気にする必要があります。

でも、必要以上に気にしすぎる必要はありません。

 

 

特に、恋愛や結婚、出産に関しては、
良い人、良いタイミングを掴むことが大切です。

自分に都合の良い解釈をすることで、
厄年すらも味方に付けちゃいましょう ^^

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