苗字が変わった場合。
今使っている銀行印が、
破損したり紛失してしまった場合。
銀行に届けている銀行印の変更を
すぐにでも行わなければいけません。
変更しておかないと、
もしキャッシュカードを紛失してしまった場合、
生活費すら困ってしまうかも・・・
わたしの場合、紛失じゃなくて
磁気が飛んでしまいました。
キャッシュカードの上に1時間ほど、
iPadを置いてしまったばっかりに。。。
今回は、大手銀行の中でも
一番融通が利きやすい銀行という事で有名な!
みずほ銀行の手続きを、調べてみましたよ!
何を準備したら良い?
まず、印鑑を紛失してしまった場合には、
すぐに銀行に連絡をしてください。
もし、どこで銀行印を無くしてしまったか?
分かっていない場合には、すぐにでも止めて下さい。
印鑑による取引を止めてもらうことで
紛失した印鑑を使用出来なくしておきます。
また通帳をなくした場合も同様に
すぐに取引を止めてもらう必用があります。
もし、何となくでも紛失場所が分かっていたり、
印鑑の破損で変更をするにしても、
口座を一度、止めてしまった方が良い場合もあります。
そしてその後、再発行の手続きを行います。
こちらの記事でもお話ししましたが、
まず必要なものは、
- 今まで使っていた印鑑
- 今後使いたい、新しい印鑑
- 通帳
- そして、身分証明書
の4つが必要になります。
(紛失した場合は、古い印鑑は必要ありません。)
身分証明書で一番良いのは、免許証。
顔写真が載っていますからね。
でも、免許証を持っていない場合には、
パスポートでもかまいません。
ただ、パスポートの場合に忘れがちな事は、
必ず有効期限内のものを用意する事。
しばらく海外旅行に行っていない人の場合、
有効期限が過ぎてしまっている事があります。
当然ですが、有効期限が切れてしまっているパスポートは、
身分証明書にはなりません。
通帳の再発行だけだと、みずほ銀行の場合は
窓口だけじゃなく、インターネットバンキングでも
通帳の再発行手続きを行うことが出来ます。
便利な世の中になりましたね〜・・・
ただ、インターネットの場合でも、
ちゃんとキャッシュカードや印鑑、
身分証明書も必要ですので間違えないようにして下さいね。
再発行手数料としては、1,080円かかります。
その後、印鑑を変更する必要がある場合は
窓口に行って、手続きを行います。
どれくらい時間がかかるの?
新しい印鑑に変更する場合には、
必要事項を記入した書類を提出します。
この必要書類は、みずほ銀行のどこの支店でも
置いています。
その書類に記入をしてから、
手続きに入ります。
どの支店でも、基本的には
その日の内に登録されている印鑑を変更する事ができます。
かかる時間としては、
窓口に行ってから、30分もかからずに出来るでしょう。
ただ、銀行の食事時間には、
スタッフが少しだけ少ない可能性もあります。
そんな時には、少し時間が掛かってしまうかもしれませんね。
ただ、ちゃんとローテーションをしているはずですので、
誤差の範囲、気にしなくても良いと言えますね。
「待ち時間がどれくらいなのか?」
これ次第と言えるでしょう。
銀行が混んでいる時間
- 営業開始直後
- 12時〜13時過ぎ
- 営業終了直前
混んでいる曜日
- 月曜日
- 金曜日
- 連休前後
- 毎月25日(給料日直後)
口座を開いた支店以外でも出来るのか?
引越しをしたりして、生活環境が変わると
最寄の支店も変わってしまいます。
わざわざ遠く離れた口座を開いた支店に行くのは
少し面倒に感じてしまいますよね。
しかし、ほとんどのメガバンクでは、
口座を開いた支店ではなくても
銀行印を変更することが出来ます。
それは当然、みずほ銀行も同様です。
そして、このときに必要なものも同じ。
印鑑と通帳。
有効期限内の身分証明書が必要ですね。
わざわざ遠くまでいかなくても
近くで手続きが出来るのは嬉しいですよね。
街をあるいていたら、
至る所に支店があるみずほ銀行。
便利な理由の一つとしては、
47都道府県、全てに支店があるからというのも
一つの理由。
転勤族や、出張が多い人にとっては
使いやすい銀行。
印鑑の変更や通帳を紛失した際の再発行など
どの支店でも出来るのは嬉しいですよね。
空いた時間に、最寄のみずほ銀行で手続きが出来るのは
とても助かるのではないでしょうか。
銀行は、窓口が空いている時間も限られていますし
待ち時間もとても長いイメージがあります。
今は、インターネット上で残高を確認したり、
お金を送金したりする事も可能です。
インターネットバンキングと言われているものを
上手く活用するのも重要なのではないでしょうか。
大切なものですし、紛失には充分に気を付けたいですね。
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