お中元のお礼状のマナー!ビジネス必須、例文揃えました!

スポンサードリンク

「お中元をもらったから、お礼状を書いて・・・」

「でも、どう書けばいいのかわからない・・・」

なんて経験はありませんか?

実は、お礼状の書き方にはマナーがあるんです!

「お礼状のマナーって?」

「挨拶はどう書けばいいの?」

意外と知らないお礼状の書き方について

ご紹介していきます!

スポンサードリンク

お中元のお礼状を書かなきゃ!マナーは?季節の挨拶は?ビジネス例文

封書で縦書きにすることが、

正式な書き方です。

お礼状を送る時期は、

お中元が届いてからなるべく早く、

できるだけ一週間以内に送ります。

全体の流れは、

  1. 「拝啓」などの頭語
  2. 季節の挨拶
  3. お中元を頂いたお礼と感謝
  4. 相手の健康を気づかう言葉など
  5. 「敬具」などの結語
  6. 日付、差出人名

の順番に書きます。

季節の挨拶は、

  • 7月全般  拝啓 盛夏の候~
  • 7月上旬  拝啓 小暑の候~
  • 7月下旬  拝啓 大暑の候~
  • 8月7日頃 拝啓 立秋~
  • 立秋過ぎ  拝啓 残暑の候~
  • 下旬    拝啓 処暑の候~

など時期によって変わります。

その季節に合った挨拶を書きましょう!

役に立つ!お中元のお礼状ビジネス例文と書き方!

6bf862a00462fac02aa702c8adf324fb_s

縦書きの場合は

  • 日付
  • 差出人名
  • 宛名

は最後に書きます。

お中元のお礼状の例文を紹介しますね!

<例文1>

拝啓 盛夏の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご厚誼を賜り、厚くお礼申しあげます。

この度は結構なお品をご恵贈いただきまして、

ありがとうございました。

このようなお心遣いをいただき恐縮に存じます。

酷暑のみぎり、皆様どうぞご自愛下さいませ。

略儀ながら、書中をもって御礼申し上げます。

敬具

平成○○年○月○日

○○株式会社

代表取締役○○

<例文2>

拝啓 残暑の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。

本日はご丁寧なお品を賜り、ご芳情誠にありがたく

厚く御礼申し上げます。

今後も変わらぬ御愛顧を賜りますようお願いいたします。

暑さがまだまだ厳しいおり皆様どうぞご自愛下さいませ。

略儀ながら書中をもちまして御礼申し上げます。

敬具

平成○○年○月○日

○○株式会社

代表取締役○○

まとめ

f6f569edef58702e65c9122627f3688f_s

以上、

お中元のお礼状のマナーや、

ビジネス例文について、ご紹介しました。

私の感想としては、

お中元を受け取ってからすぐにお礼状を送ること

大切だと思います。

マナーを守って、上手に感謝の気持ちを伝えたいですね♪

最後までご覧いただきありがとうございました♪

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする