少しでも早期に癌発見!人間ドックでは胃カメラ?バリウム?

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人間ドック検査、受けたことありますか?

私は、以前職場の健康診断で要再検になり、

日帰りドック検査を受けました。

以降、3度受けています。

健康診断では、バリウム検査のところも多いのですが、

私は胃カメラ検査を推奨しています。

という事で今回は、胃カメラに焦点をあてて。

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人間ドックの費用や相場

1日ドックの検査内容は、

  • 検便検査
  • 尿検査
  • 血液検査
  • 胸部X線撮影
  • 腹部超音波検査
  • 心電図
  • 眼底写真
  • 聴力検査
  • 心電図
  • 胃検査

くらいを、メインで受けているはずです。

オプションで、

  • 腫瘍マーカー
  • PET
  • 骨密度
  • 婦人科各種検査
  • 胃カメラ検査

他などがあります。

私は、胃もたれが気になっていたので、

胃カメラをお願いすることにしました。

経口胃カメラ検査で、

オプション費用は、3割負担で3,240円です。

他のオプション検査は受けなかったので、

39,636円プラス3,240円

合計は42,876円でした。

胃の検査は、聞く人ごとに意見が違います。

「バリウムの方が絶対楽!」という人。

「胃カメラじゃないと受ける意味が無い!」と言う人。

みんなちがうので、参考になりません。(笑)

ですので、客観的に把握してもらうための判断材料として、

「上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の説明書き」

をあげてみます。

これを読めば、初めての方でも、

詳細が分かって、少し安心できるのではないでしょうか。

胃カメラが怖い?バリウムよりもオススメの理由

1.   検査の目的

食道、胃、十二指腸を直径10㎜の内視鏡で詳しく検査し、

病院の方で、治療方針を検討します。

2.   検査の前に

検査前日の食事は夜9時前にすませてください。

当日、朝食は食べずに指定の薬以外は内服せずに、

病院に行ってください。

少量の飲水は可。

3.検査方法

胃の中をきれいにするシロップを飲みます。

スプレーで口腔から咽頭にかけて、局所麻酔をします。

内視鏡を口から挿入して観察します。

時間は通常10分程度。

病変が見つかった場合、

一部採取し顕微鏡での診断を行います。

黒い便がでたり吐血した時は、

必ず病院に連絡してください。

4.検査の危険性について

この検査での偶発症(合併症)は主に

  • ショック
  • 穿孔
  • 出血

などがあります。

非常にまれではありますが、

命にかかわる重篤な偶発症がおこることがあります。

2004年の全国集計では、

偶発症発生率は0.012%、死亡率は0.00076%

以下の方は、必ず事前に病院に伝えてください。

◇麻酔薬など薬アレルギーの有る方。

◇血の止まりにくくなる薬を服用されている方。

(パナルジン、ワーファリン、プラビックス、

バファリン、プレタール、、など)

このような説明書を読んだ上で、

同意書に署名をするようになっています。

いかがですか?

時間も10分程度と短いですし、

麻酔量も少ない事が分かります。

比較の為に、「造影検査(バリウム検査)」の内容も

説明してみます。

1. 目的

胃の形(でこぼこ)や、影などを見るために行います。

2. 検査方法

顆粒の発泡剤を少量の水で飲みます。

バリウムをひとくち含んで、

そのまま一度に飲み込みます。

残りのバリウムを一気に口に含んで、

病院の指示に従って飲み込みます。
造影剤のバリウムを、胃壁全体に薄く付着させるために、

検査台が後ろに倒れ、体をうつぶせや仰向け、

また左右になどの指示が出ます。

色々なな角度から撮影が行われます。

呼吸すると胃が動くので、ブレを防ぐために

「息を止めてください」などの指示がでます。

検査後はなるべくたくさんの水と一緒に、

下剤を飲んでください。

バリウムが固まる前に体外に排出させるためですので、

必ず行ってください。

3. 注意点

発泡剤を飲むと、ゲップをしそうになりますが、ゼッタイに我慢!

妊娠している人は、胎児に影響を与える場合があるので

ゼッタイに受けないでください。

検査前日の9時以降は飲食禁止です。

4.バリウム検査の危険性について

過去にバリウムが体内で固まり、

臓器に穴を開けるという、重大な事故が起きています。

(2014年だけでも50人!)

アナフィラキシーショックで、死亡事故も起きています。

撮影台と検診車内の壁に挟まれて、死亡事故も起きています。

胃バリウム検査では、

胸部X線写真の150-300倍の被ばくがあります・・・!

傷ついたDNAが原因で発癌するには、

1回の被ばく量が50-200mSyと言われています。

1回の胃バリウム検査で発癌することはないのですが、

毎年胃バリウム検査を受けると、DNAが徐々に傷ついて

発癌に至る可能性は否定できません。

(ANK東京がんセンター資料より)

バリウム検査の事故率に関しては、

残念ながら、「○○%」と、

具体的な数字までは確認できませんでした。

まとめ

長くなりましたが、私の体験談を申し上げますと、

検査医師により差が有るような気がします。

器用な人と、残念ながらそうでない人がいますので、

ある程度は仕方ないのでしょうか。

上手な医師(?)による胃カメラ検査は、

バリウム検査より楽でした。

受ける側にも少しコツが有り、

唾液を飲み込もうとしない事。

(舌の付け根がケーブルに接触すると、

ゲッとなって苦しくなるので)

唾液がダラダラ流れても気にしないで、

鼻呼吸を続ける。

(すーっと長めに)

それから、難しいかもしれませんが、

身体がリラックスしているとかなりスムーズです。

胃の検査は、胃癌の早期発見を目標にしていますので、

「直接目視でき、同時に生研をしてもらえる

胃カメラを選択した方が良いのでは?」

と、個人的には思います。

しかし、毎年人間ドックを受けていても、

癌で命を落とす方はいらっしゃると聞きます。

本当に残念ですが、

タイミングや運もあるのかもしれません。(泣)

結局、自分で決断するしかないのです。

良い施設、上手い医師に巡り合えることをお祈ります。

どうか、リラックスして楽な検査になりますように♪

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