なぜニゲルがクリスマスローズ?花言葉にも関係する深い歴史!

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クリスマスローズの花を、

クリスマス時期に咲くと認識されている方、

たくさんいらっしゃいます。

あなたも、勘違いされていませんか?

クリスマスローズと呼ばれていますが、

実はこれは名前だけ。

開花する時期はクリスマスの時期ではなく、

1月〜3月に開花するんですよ〜!

今回は、クリスマスローズの花言葉や、

その生態のことをお話しします。

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クリスマスローズって何?

クリスマスローズ。

一般的に、クリスマス時期に咲いて、

美しい花を見る事ができる、

ヘレボルス・ニゲルの事を指します。

日本ではレンテンローズと呼ばれていて、

クリスマスローズとして知られています。

ローズと言うとバラ科と勘違いしそうですが、

実は!

バラ科には属しません。

それに、花だと思っている部分も、

実は花では無いんです。

萼片と呼ばれている部分なんです。

ちなみに読み方は、「がくへん」と読みます。

萼片は、花弁の集まりという意味。

花を観賞できる期間がかなり長いので、

いつまでも花を楽しむ事が出来ます。

ただ日数がすぎると、色が変化していきます。

本来の花の色が白だとすると、

いつの間にかグリーン系の色に変わり、

その後は、茶色に変わっていきます。

なんとクリスマスローズは、

夏でも葉の色は緑色で元気なのに、

休眠中なんですっ!

では、ヘレボルス・ニゲルの事を

クリスマスローズと名付けたのって、

どうしてなんでしょうね…?

ヘレボルス・ニゲルって??


日本ではヘレボルス系の花を全て、

クリスマスローズと言っています。

ですが、原産地のヨーロッパ地方では、

寒い冬の花が少ない、12月が終わる頃に咲くので、

ニゲルの事だけをクリスマスローズと名前を付けました。

このヘレボルス・ニゲルは、

根っこや茎には、毒性が多く含まれています。

昔はこの毒を矢に塗り込み、

動物狩りにも使われていました。

また、悪魔避けなどにも使われていたんです。

悪魔避けというと、

クリスマス=キリスト教のイメージにも

ぴったりですね。

日本に入って来た理由も、

花を観賞する為ではないんです。

実は、薬用植物として輸入されていました。

明治時代に日本に輸入されて、

大量に栽培されました。

日本では、下向きに咲く白い花に情緒を持たれ、

茶席などに飾られる様になり・・・

寒芍薬と名付けられ飾られているうちに、

一般にも知られる様になったと言われています。

クリスマスローズの由来


また、クリスマスローズは神秘的な花として、

長い間言い伝えられているのですが、

その理由の一つには…、

イエスキリストがこの世に生を受けた時に、

側には羊飼いの少女がいたそうです。

その少女は、お祝いに捧げものを探したのですが、

寒い冬のため、たった1本の花も探す事が

出来なかったそうです。

悲しくなり、泣いている少女の涙が地面に落ちて、

綺麗な花を咲かせ・・・

その花(クリスマスローズ)を、

生まれたばかりのイエスキリストの手に

握らせたと言われているのですね。

この日以来、ヘラボラスはこの花をクリスマスローズ…、

神秘の花として言い伝えられているそうですよ。

まとめ


いかがでしたか?

昔は、狩りや薬草に使われていたなんて、

意外でしたよね!

と!

茎や根に毒性があるというと、

何か思い出しませんか?

・・

・・・

そう!

彼岸花ですね。

⇨ 彼岸花は本当に恐怖の花?花言葉や由来、真実とは!

毒性がある花、少し怪しい花は、

宗教や死を連想させるんでしょうね〜。

ニゲルは、白色ですけど(笑)

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