今年のクリスマスは、幼稚園の娘と一緒に、
クリスマスツリーを手作りしたいなぁ〜。
でも初めての経験だから、上手に出来るかどうか・・・
そんな不安はあるけど、娘が作ったツリーだと聞くと、
パパも、驚きと感激のあまり、
涙なんか流しちゃったりするかも…(笑)
どこのお家でも、
クリスマスが近くなってきて街角にもツリーが出始めると、
子供から、
「クリスマスツリーを飾りたい!」
っと、おねだりされますよね。
そんな時に、
「ママと一緒にクリスマスツリーを作って、
パパを驚かせちゃおう…!」
なんて提案してみてはどうですか?
子供も参加出来る、針をまったく使わない、
布製、手作りクリスマスツリー。
針を使わなくて出来るので、
安心して作れますよね♪
出来れば、ハギレ布や残っている毛糸を使って
作れると、費用もほとんどかかりません^^
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クリスマスツリーの飾り付け!手作りで布を使った飾り付け
まずは、毛糸をかぎ針編みで作った、
シンプルなクリスマスツリーから。
作り方
参考サイト ⇨http://www.ronique.net/free_patterns/b/b007.html
作り方
緑の毛糸を、かぎ針を使って
三角錐の形に編み上げます。
少しづつ大きさを変えながら、
三つの大、中、小の△お山を作って、
少し段を付けながら、
モミの木をイメージしてツリーを造ります。
こま編みで、同じ物を3ケ編むだけなので、
とても簡単に出来ますよ。
空洞の中には綿を適当に入れて、底を閉じて下さい。
木の部分が出来たら、次は木の幹を造りましょう。
木の幹は、緑のお山の下の部分から、
好みの太さを細編みで立ち上げて、
適当な長さになったら綿を入れて、出来あがり!
ここまでは、ママの手仕事でした。
お子様には、スパンコールなどを使って
飾りつけしてもらいましょう。
緑の部分にボンドを付けて、
スパンコールを貼り付けてみてください。
いろいろな色で飾ると、どんどん楽しくなってきます♪
ツリーの周りには、毛糸でぼんぼり玉を大小作って、
ボンドで付けて、雪だるまにしてみても良いですね…。
また、ツリーに飾る、オーナメントを端切れで
簡単に可愛く作れますよ。
いらなくなった布きれを、
いろんな形に、2枚づつ切り抜いてください。
表になる方を中側になる様に合わせて、
布の端にボンドを付けて乾いたら、中に綿を入れるだけ。
注意:ボンド付けする時は、
ひっくり返す部分は残して置きましょう。
ひっくり返して綿を入れたら、
残りの空いている部分に紐を入れて、ボンドで閉じましょう。
これで、オーナメントの出来上がりです。
よく乾かして、紐の部分を飾り付けましょう…♡
机に置ける小型クリスマスツリーの飾り付け
子供と楽しみながら出来る、
フェルトで手作りクリスマスツリーを作ってみましょう。
材料は…、
ツリー用として、
緑のフェルトを3枚(緑系で色を変えるのも楽しい…)。
お星さま用として黄色のフェルトを1枚。
後は、ボンドと、綿と、ハサミ、紙、ペン、等…。
作り方は…、
ツリーで型紙を作るんですが、左右対象に作りたいので、
紙を半分に折って、ツリーの形を書いて見ましょう。
次はツリーのてっぺんに付ける、お星様の型紙も作ります。
型紙が出来たら、フェルトにペンで型をなぞって、
慎重に左右対称になる様に書いて、
ペンで書いた型の上をハサミで、フェルトを切ります。
3枚とも同じように切って下さいね。
ツリーの上に飾る星も、同じ様に切ってね。
星の数は1枚でも良いんですが、
どこから見ても星が良いと思う場合には、3枚必要になります。
本体の造り方…、
フェルトの端にボンドで、三角形に見える様に付けます。
ボンドをしっかりと乾かしたら、
空洞になって居る部分に綿を入れます。
注意:乾くまでは、洗濯バサミ等で止めて置くと渇きが早いですよ!
最後に木の下に、茶色のフェルトを丸く切って、
その上にツリーの底部分にボンドを付けて、
ツリーの出来上がり…。
最後に、お星様をボンドで付けて出来上がりぃ~
まとめ
こんな可愛いクリスマスツリーをいくつか作って、
お部屋に飾ってみてはいかがでしょうか…。
パパも大喜びは間違いなし!
今年のクリスマスは暖かい気持ちがいっぱいの、
ツリーで楽しめそうですね。
一年に一度、本当に楽しいクリスマス。
お子さんが大きなっても覚えているような、
思い出のクリスマスにしてくださいね〜♪
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