結婚式に出席する時は、
髪型もお化粧も、いつもより気合が入っていますよね。
そしてバッグも、いつも使っているようなカジュアルなバッグじゃなく、
フォーマルなクラッチバッグを使う人が増えてきています。
ここ数年、流行しているクラッチバッグ。
カジュアルに持つことが出来る物から、
ドレスアップしたスタイルに似合う物まで、
たくさんの種類が出ています。
ドレスアップしたスタイルに、
お洒落なクラッチバッグを合わせるのは
とても素敵だと思います。
結婚式のお呼ばれに、
クラッチバッグで参加してみましょう!
マナー違反にならないクラッチバッグの選び方や、
上品に見える持ち方とは、
どういったスタイルがあるのでしょうか。
センスが高いクラッチバッグの使い方
クラッチバッグに付いているチェーン。
そのままにして使っている人を、
良く見かけます。
ですが、思い切ってチェーンを外すか、
バッグの中にしまってみると、
よりオシャレに見えるって知ってました?
視線が上に上がるので、スタイリッシュに見えるんです。
チェーンが外せない場合でも、
チェーンを持たず、バッグ本体を手で持つようにしてみましょう。
それだけでも、ハリウッド女優のような雰囲気になりますよ(笑)
また、せっかくドレスアップして、
お洒落な服も着ていますので。
重心の高さを失わないためにも、
ヒールの高い靴を合わせてみると、
より素敵に、キレイに見えるようになりますよ。
ヒールの色や、羽織ものの色と合わせたクラッチバッグを持てば、
スタイルはまとまります。
マナー違反になるバッグとは
結婚式のクラッチバッグとして適さない素材は、
毛皮が付いているデザインのバッグです。
普段持ち歩くのにはとても可愛いですが、
結婚式の場では、殺生をイメージさせる素材はマナー違反。
毛皮は絶対に避けるようにしましょう。
「フェイクファーは良いんじゃないの?」
いえ、ダメです。やめておきましょう。
ドレスがシンプルな場合、
なんか物足りない気がしてしまうかもしれません。
そんな場合には、スパンコールが付いていたり、
ラメが入っているような、
少しだけなら、派手なクラッチバッグならかまいません。
また、クラッチバッグの大きさも注意!
手で持てる小さめのサイズの方が、
フォーマルの場面には適しています。
財布も入らないほどの小さなバッグが良いでしょう。
荷物が入りきらないからといって、
大きいクラッチバッグは選ばないように!
よく見かけるのですが、ブランド物の紙袋を持つのも
少し格好悪いので、辞めておいた方が良いでしょう。
まだそれなら、
フォーマル用のセカンドバッグを持つ、
といった対策の方が良いですよ。
本場ヨーロッパのフォーマルな場では、
女性はお金を使いません。
バッグは持ち物を入れるものではなく、
コーディネートの一つ、なんですね。
まとめ
クラッチバッグを持っていると、
お洒落度は格段にアップします。
荷物が多くて、バランスが悪く残念なコーディネート。。。
なんて事にならないよう、荷物は選んで、
整理して持って行くようにしましょうね!
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