※このサイトの読者様から、投稿を頂きました〜!
美容やダイエットに詳しい女性です♪
洗顔後は、とにかく化粧水を早く、たっぷりつけて潤してます!
化粧水が無いと、カピカピになるから必須アイテム!
なんて方、多いと思いますが‥‥。
実は・・・
肌には、皮脂と水分のバランスを保ち、
水から肌のうるおいを守る機能がついている!
なので元々、肌には自分自身でうるおす力が備わっているんです。
赤ちゃんの頃を思い出せと言われても、思い出すのは難しいですが、
赤ちゃんに化粧水を付けているママなんて、
どこにもいませんよね?
でも赤ちゃんの肌は美しいです。
世界一美しい肌ではないでしょうか?
それはまさに、自分自身でうるおいを与えているからなのです!
[ad#co-1]
化粧水を使うデメリットとは…
化粧水を使うデメリットを、二つほどご紹介しますね。
①水分がほとんどの化粧水は、
肌の汚れをふき取るのに適している物なので、
本来は保湿力はそんなに高くないんです。
②化粧水だけではありませんが、美容液など肌にとっては、
異物を塗る・のせるという事で、肌本来の機能が衰えてしまいます。
特に肌荒れの時は、水っぽいものでも程刺激になるので、
肌がデリケートになっている際は、
化粧水や美容液はつけない方がいいんです。
化粧水を使わない方法と注意点
さて、ここまだ読んで、
「よし!断化粧水を始めよう!」
と思ったあなた!
かなり勇気がいると思います・・・
だって、なんだかんだいっても、
化粧水って大事な気がずっとしているから、
日常当たり前の作業になっていた事でしょう。
それを突然止めるのは、結構な勇気なのですが、
化粧水という肌の刺激となりうるケアを止め、
肌本来が持つ力を取り戻しましょう。
まずは、しっかりと洗顔をする事です。
洗顔後はタオルで優しく水をふき取り、
ニベアクリームや、ホホバオイル、
椿油などを使用してみましょう!
ここでの注意点は、クリームではなくオイルを使用する方は、
人によって、合う合わないオイルがあります。
ホホバオイル、馬油、椿油等、
市販で売られているオイルの種類は沢山あるので、
自分に合う物を探して使用して下さいね。
更にオイル派の場合は、
洗顔後、タオルで水を拭き取らず、
そのままオイルを押し当てる様にして、
塗る方法が良いです。
多くつけすぎないで下さい。
少量で良いです。
数分経てば、肌の上でしっとりサラサラになるので、
大丈夫です。
ちなみに私は、ホホバオイルがお勧めです。
ホホバオイルは、なんと、
わんちゃんにも使える万能オイルですよ~!
余談ですが、わんちゃんの毛のつや、フケは、
ホホバオイルで解消というくらい、万能オイルです。
そして、バカに出来ないのが石鹸。
今は洗顔の時は、大抵の方はチューブの高価な物を
使用していると思います。
ですが、固形石鹸、お中元とかにもたまに頂く、
昔ながらの牛乳石鹸というやつですね。
洗顔の際はこの固形石鹸がお勧めです。
しかもそんなに高価な物ではなく、安価な物で十分です。
但し、よく泡立てて使用して下さい。
固形石鹸は、洗い流しもさっぱり、残り泡が少なく、
水切れもとても良いので、余計な洗い残りがないので
とってもいいです。
まとめ
私も、姉も母も。
実は美断ケアの一人です。
決して手抜きをしているわけではなく、
シンプルにしているだけなのです。
その昔、私は、
「べたべたスキンケアが大事!」
なんて言いながら、高価な化粧品を買い揃えて、
塗りたくってました。
しかし今は、ホホバオイル一筋です。
高価な化粧品と変わりはなく、
むしろ今の方がきれいな肌だし、肌荒れも無縁です。
ただし冬の時期だけは、クリームを使用しています。
皮膚科で処方してもらえる、ヒルロイドソフトを使用しています。
もちろん石鹸も固形の牛乳石鹸です。
姉は少々アレルギー体質で、肌荒れを繰り返してきましたが、
とにかく洗顔に注目をし、朝晩私と同様に牛乳石鹸です。
そして彼女は洗顔のみ!
クリームもオイルも何も使用していません。
それが姉にとっては1番美肌への道でした。
ちなみに母はもう数十年、ニベアクリームのみです。
65歳なのですが、それでも家族の中で、
1番ぴちぴちですべすべな綺麗な肌の持ち主です。
お試しでもいいので1週間、是非化粧水を使用せずに、
クリームやオイル、洗顔石鹸は固形石鹸(牛乳石鹸お勧めです)
に変えてみて下さい!
赤ちゃんって当たり前ですけど、何もつけませんよね?
赤ちゃんの肌になれるんです。
というか、取り戻すべく断化粧水生活を、実行してみて下さい。
ぴちぴちしている!って実感できれば、
(早ければ3日目くらいで実感します)
このケア法は、ご自身に合ってるという事です。
赤ちゃん肌を取り戻しましょう!
コメント